小林一三(いちぞう)

新規事業も設備拡大も不況のどん底でやるに限る。皆が設備投資のしすぎに懲りているとき、設備を大きくする。

反対に好況に向かって皆が設備投資をするときは、ジッと我慢して、決して事業を大きくしてはならない。

「金がないからなにもできない」という人間は、金があっても何もできない人間である。

世の中は変わる。非常な勢いで変わってゆくのであるから、どう変わるかを早く見通して、それに適応していった人間が勝ちである。
-[1873-1957] 山梨県出身の実業家・政治家 阪急東宝グループの創始者 小林一三語録より‐
「バイカー修ちゃん・今日の一言」の更新がまるまる一か月できなくてすいません。
なんせ新しいコンセプトのホテル「ブリスヴィラ波佐見」のオープンでバタバタしておりました。
ホテルもない・・・ゆえに宿泊者も見込めないといわれる人口1万5千人の町にビジネスリゾートホテルをつくる!という一見無謀なコンセプトを実行いたしました。

皆様のご支援で、さる2月18日(水)無事に長崎県波佐見町にオープンすることができました。

かねてより公言しておりました「波佐見町に外国人観光客を招く。それもイスラムのお客様を」の言葉どおり、オープン2日目にはやくも外国人のお客様第一号が宿泊されました!

なんと第一号の外国人お客様は中東の超リッチ国 ドバイ人でした!!

こんな田舎でも動いているのだ・・・と感じさせた一件でした。
僕が生まれる前の経営者で尊敬する人が、今日の一言の小林一三です。
たった一代で、阪急電鉄宝塚歌劇団を生み出した天才経営者ですね。

僕は小林一三語録をかなり読み込んでいます。彼が生まれた明治、大正、昭和の時代の混乱と成長・衰退のスピードは、いまの寝ぼけた日本とはけた違いの波乱万丈の時代だと思うぞ。

その時代に一代で、インフラから文化事業まで手掛け、成功させた手腕は素晴らしい。
いまこそ、小林一三に学ぶことは多いと思う。

いまどきのチャラチャラした、実績もない自称コンサルタントが書いたような、くだらないノウハウ本を読むくらいなら、小林一三語録でも読んだほうが数段ためになると思います。

僕は読むだけではありません。それでうんちくを言うならただの学者や評論家だよね。
人生は実践してこそ意味がある。やれなかったことを悔やむ酒より、やったことを祝う酒の方が数段旨いもんね。
さて、今夜は波佐見町の造り酒屋・今里酒造の銘酒『六十餘洲』で乾杯しようかな。

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コメント(4)

従業員Sさんいらっしゃい。
このような書き込みを期待していました。
あなたのような社員が九州教具をここまで成長させてくれたのです。本当に感謝いたします。
ここでいう「遊び」の定義とあなたの「遊び」の定義が違うことからこのような齟齬が起きているのです。
僕がいう「遊び」とは、自由な発想は心の底から楽しい環境からしかでてこないということです。「仕事に命を懸ける」という思想は素晴らしいことです。しかし、現代の若者にそれを強いると精神を病む人も多くでてしまいます。

仕事に命を懸ける覚悟ができる人はあなたと私を含め限られているのです。当然・・・僕も副社長も、それこそ「命懸け」でやっていますよ。それはあなたもわかるでしょう?

200人以上の社員に「命懸け」を強いることはできないのです。しかし、経営は命懸けなのです。だから当社は成長しているのです。

労働時間の短縮で悩むあなたの気持ちはよくわかります。
じつは僕もそうなのです。それこそ、24時間社員の見えないところで働いています。

これも上記の理由で、やってしまうと当社はブラック企業に転落します。自宅でもどこで仕事ができる環境を工夫することが大事なのではないでしょうか?

社員さんからこのような書き込みがでてくることは本当に喜ばしいと思います。心から感謝いたします。
あなたのような社員がいてくれて僕は幸せだと思っています。
ありがとうございます!

名前を名乗れなくてすみません。
公私混同を避けるためなので御理解下さい。
小林一三さんの考え方は、次世代の私から見ても、大変経営学上も、
勉強になりました。
以前お聴きした社長さんの演説、共鳴しました。
只、仕事は遊びではなく、命懸けてするものです。

偉そうなこと申し上げてすみません。
私の生き方がそうであったので。
自分の会社である九州教具が、少しでも間違った方向に、
進むのは苦痛です。

だからこそ、ハッキリ申しました。
あと、仕事、あと6時間と日数2日ほど増やして下さい。

元山さん、お返事が遅れてすいません!
こちらこそささやかなお礼です。ぜひお嬢様とブリスヴィラ波佐見にお越しください。

オークションでの販売成立おめでとうございます!
なんでも最初は一歩からです。このブログだってもう16年もやってるんですよ。

ブロガーは世に多いと思いますが、16年も続けてる人は少ないとおもいます。
コツコツ根気よく・・・お互い凡人のわれわれにできることはこれしかないと思っています。

ではブリスヴィラ波佐見でお会いできることを楽しみにしています!

バイカー修ちゃん、(私が、こう呼んでいいものかどうか…)。先日は、気持ちばかりのものを送っただけなのに、たいそうなものを頂いてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。実は、家族3人で、7月17日に、娘の終業式を待って、泊まりに行こうと思い、実は、ファミリータイプのお部屋を予約しています。話は、代わりますが、先日、上五島の業者さんと提携してオークションで売っている五島牛カレーが3セットで売れました。半年もの間、売れなかったので、どうしたものかと思っていました。一度売れたので、また、出品し直しになり、今日の夜にでも、出品し直ししようと思っています。オークションの方を見られた時に、ここはこうした方がいいと思ったことがありましたら、是非ご指導お願いします。小花一三さん、松下幸之助創業者と同じで、凄い人ですね!!私がいた、松下精工も、全身は、確か、私の記憶に間違いがなければ、川北電気工業と言います。松下電器産業が、つぶれるという危機になった時、川北電気工業に扇風機の旋盤をいくらか発注したそうです。その旋盤使って売ったところ、起死回生の一隅のチャンスだったようで会社倒産の危機を乗り越えたそうです。まさに、小花一三さんのいう通り、金がないから何も出来ないという人は、お金があっても何も出来ないと人だと私も、思います。かの幸之助創業者も、そう思ったのでしょうね。奥様の内助のこうもあったと聞きます。是非、幸之助創業者の文献もお読み下さい。ブリスビラ波佐見に泊まる日を楽しみにしています。

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