ナポレオン1世

「偶然」は凡庸な精神の持ち主たちにとっては常に「ひとつの神秘」にとどまっておるが、優れた人々にとっては「ひとつの現実」となるのだ。
-[1769-1821] フランスの皇帝 ナポレオン1(本名:ナポレオーネ・ブオナパルテ)『ナポレオン言行録』より-
ナポレオンには本当に名言が多い。
そのなかでもこの言葉はバイカー修ちゃんお気に入りの名言なんだ。

「偶然」は凡庸な精神の持ち主たちにとっては常に「ひとつの神秘」にとどまっておるが、優れた人々にとっては「ひとつの現実」となるのだ。

そしてこの言行録には、このような言葉もある。

「どのような生涯においても、栄光はその最後にしか存在しない」

セントヘレナ島に幽閉されて不遇な最期をおくったナポレオンが言ったこの言葉の意味は深いと思うぞ。
僕はいつも、家族や社員に言ってることがあるんだ。

それは「運がいい、悪いなんてありえない」ってことだ。
人間は、誰しもいい運も悪い運も同様に持っている。
ただ、いい運を選択する自分がいるか、悪い運を選択してる自分がいるかにすぎない。

そりゃ生まれた国や環境は選べない。
貧困に生まれ、親に恵まれない子もいれば、貴族や大金持ちの子に生まれる子もいる。

でもそれが直接、彼や彼女の幸せに直結することにはならないのが人生のおもしろいところだよね。
でも確実はことは、他人を羨んだり、自分の出自を蔑んだら、それはもう目の前の現実を「他人事」にして逃げてるってことだよね。

それだけはやっちゃいけない。少なくともこのニッポンに生まれたおかげで、大部分の人が戦争にも飢餓にもさらされないですんだ。
僕らの両親の世代はもうここからして大変な時代だった。
なんでもポジティブに考えよう。
そうしないと素晴らしい明日はこないもんね。

政府に文句言うことも大事だけれど、政府が僕らを不幸にしてるわけじゃない。
自分のことは自分でやる・・・これはナポレオンの時代もいまも変わらないんだからね。

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