運がいいなんてありえない。
チャンスは周到な準備をした者にだけやってくるのだ。
-[1926-] 愛知県出身の2002年度ノーベル物理学賞受賞者 小柴昌俊の言葉-
今日は、社内で「第4回CS:顧客満足勉強会」を開催している。

九州教具ソリューション事業部の長崎県内各事業所、福岡県北九州支店から、内勤者から営業部、技術部、いろんなセクションから人が集まり、顧客満足の勉強をしている。

みんな熱心だなあ。今月決算で、来期の立候補がでたばかりだからモチベーションも高いんだろうね。
ふと、講師の先生が、「時間にルーズな人はなんの約束も守れない」とつぶやいた。
IBMでは、時間厳守とは集合時間の10分前だそうだ。
これは、十分な準備ができてこそ、仕事がうまくいくからだそうだ。約束時間ジャストに仕事ができるには、10分前の集合が必須であるってことだね。

そこで思い出したのは、ニュートリノを発見し2002年にノーベル物理学賞を受賞した、小柴昌俊先生の言葉「運がいいなんてありえない。チャンスは周到な準備をした者にだけやってくるのだ」って言葉だね。

これは素直に同意するな。

世の中で成功した人は、例外なく人の見ていないところですさまじいまでの努力をしている。
そういう例をたくさん見てきた。

そういう人は自分の努力を人に見せないようにするもんだ。
一種の美学かもしれないな。

それをして、努力もせずに人を妬む人のなんと多いことか・・・。

ひとつ教えとくね。

座談してて、自分がいかに努力してるかという自慢話や、自己陶酔する人に努力してる人なんかいない。
本人は「やってるつもり」なのかもしれないが、まわりからみると自己満足以外のなにものでもない。

会社にいるでしょ?
会議や勉強会に平気で遅れてきて、「私は忙しかったから当然だ」って雰囲気を醸し出している人・・・。
だいたいこんなタイプの人は「この会社はオレが動かしている」なんて勘違いをしている人が多い。
たんなる思い違いなんだけどね。
当然、会社はこんな人をメインからはずすよね。

すると怒りだすやら、周りにあたりちらすやら・・・
最後につくオチは「オレはこんなに頑張っているのに世間は(上司は)認めてくれない」とくる。

バカにつけるクスリはないんだよなあ・・・。

本当にスゴい人は自慢なんかしない。
それどころか、「まだ努力が足りない」と思ってる。

そして、「世間の自分に対する評価は過大だ」と思ってる。
僕が見てきたスゴい人に例外はなかった。

当然ながら、後者の人が成功する。
そりゃ当然だと思うぞ。

成功ってのは、地道で地味でむくわれない努力の賜物だと思う。
そして、本人はいまだ「成功してる」なんて思っていない・・・・。

上には上がいる。下にも下がいる。死ぬまで成功なんてありえない。


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コメント(2)

ppさん、お久しぶりです。
欧米人にはそういう人も多いですね。日本人でも私の知人に、退職後にまったく違った生活を奥様とはじめられて第二の人生で輝いている人もいますが、まだまだ少数ですね。

企業の変革でも思うのですが、私自身が中途で会社に入ったこともあり、人生でいろんな経験をしている人のほうが適応力が強いように思います。

「若くしてリタイア」も見方を変えれば、いろんな人生を経験しリセットしているのかもしれないですね。

欧米人は出来るだけ若いうちにリタイアすることを考えてるみたいですね
私の周りにも若くしてほとんどリタイア状態の人もたくさんいます
やはり会社のプレッシャーも相当なもので会社から離れていく人も多いですね

本当に自分の実力が認められてないと感じるなら一度会社という組織から離れてみることで勉強、経験が積まれると思います

会社を出て自分でやってみれば、その会社の評価がいい加減かそうでないか理解できるでしょう

まあ、公務員などいい加減な評価をする組織はたくさんありますね
元請、下請けなどの関係で評価が滅茶苦茶なところもですね
過酷な条件で働く下請けの人を哀れんで差入する元請の人もいるみたいです


一度会社を出て自分でやってみたら、世の中のことも自分のこともよく分かると思います
努力する量よりも、どのように努力すべきか見えてくると思います
やみくもに努力するのではなく、自分の体や頭を最高の状態にもっていく運動や睡眠のやり方が重要でしょう

会社や人を見抜く力が大きくなれば、ソフトバンクがアリババの社長を見抜いたように大きな成功が期待できるようになるでしょう

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