旅をして思うのは、日本人が苦手とする部分こそが、実は生きる上でいちばん大事だということである。

‐[1947-] 東京出身の宗教人類学者・ギャンブラー 植島啓司の言葉‐

8月18日水曜日、奇妙なことがあった。

友人とランチをして会社に戻り2階の営業室についたとたんに内線があった。

1階まで降りて、うちの奥様と受付の女の子から話を聞くと、たった今誰かが僕を訪ねてきて広島名物「紅葉饅頭」を「社長にわたしてくれればわかるから・・」と言い残し、置いていったそうな。

あっというまに出ていったので、後も追えず「紅葉饅頭」だけが残された・・。

「社長、誰か心当たりはありませんか?」不安そうに聞く受付の女の子は、相手の名前も聞けずただ謝るばかり。

彼女にしてみると、自分の職務が果たせなかったことを悔やんでいる様子。

根が真面目な子だからなあ・・。

うちの奥様も真正面にその謎の背の高い男性に遭遇したものの・・電話応対に追われてなすすべもなかった様子。

 

はて、誰だろう?まるでミステリーだ・・「紅葉饅頭殺人事件」・・??

一晩考えた。

あっ!!もしや!!探偵バイカー修の頭に浮かんだ犯人・・

彼しかしない!

長崎県雲仙市小浜町は伊勢屋旅館(http://www.iseyaryokan.co.jp/)のツイ友女将にメール!

すると即、女将から電話があった!

この「紅葉饅頭殺人事件」の犯人は、伊勢屋旅館にも宿泊して19日チェックアウトした事実が判明!

伊勢屋女将いわく「紅葉饅頭が私あてにフロントに置いてあったのよ!」

 

ミステリーだ。謎の犯人は、名前も告げず「紅葉饅頭」を置いていく・・・。

じつは、この犯人、ブロ友・ツイ友の「arakansin」さんなのでありました!

http://ripestuff.blog.so-net.ne.jp/2010-08-20

arakansinさん、なんと最愛の奥様と長崎県ミステリーツアーを実行!

そのまま来れば、女将や僕らから歓待を受けるのは必至なので、奥様のために「お忍び旅行」となったのでありました。

上記のブログにその旅行の一部始終が書いてあります。

なんて・・仲睦まじいご夫婦なんでしょう!

 

ツイ友でarakansinさんと会ったのは、諫早市の喫茶店野絵留の「ノエルママ」とその近所にある竹野鮮魚店の「みさちゃん」のみ!

伊勢屋旅館には宿泊までしてるのに、女将とはすれ違いで会えず!

arakansinさん~!すれ違いで会えなかった僕も、たっちゃんもマイア姫もミカ姫も、タクシーママも女将も胸が痛んだよ~!

arakansinさんとは、僕のこの「バイカー修ちゃん・今日の一言」が取り持つ縁。

このブログからみんなの絆が広がり、いまや「心友」だ。

どうしても会いたい。あってお酒でも飲んで話がしたい。

arakansinさん、約束だよ!

もう一度長崎に来てください。

そしてみんなと会って話しをし心から盛り上がりましょう!

 

ブログやツイッター・・まだまだ色目使いで見る人が多いけど、arakansinさんは60歳。

世代を超えた友情が確実に芽生えています。

arakansinさんのコメントやツイッターにどれだけ励まされたか・・

僕らは失礼ながらarakansinさんに、愛情をこめてこう読んでいます。

「爺」

「爺~、絶対長崎に来てください!話したいことがいっぱいあります。爺が来てくれるならみんな集まります。集めます。爺~!!カミンバック!!」

BGMはシェーン「遥かなる山の呼び声」で・・エンディング♪

PS:爺、「紅葉饅頭」は方針発表会で社員全員でいただきました。本当にありがとうございました!

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コメント(12)

ノエルママおはよう!
ほんとブログでは初コメントですね!ありがとう!

そうなんですよ。ノエルママの「人が好き」だからこの仕事をやっている。
ここが原点だと思うんです。

僕も人が好き・・いや、僕の場合は自閉症的だった子ども時代のコンプレックスから「人を好きになりたい」願望が強いってのが本音でしょう。

本当は「人が怖い」んです。人前で話せない。人見知りする。これが本当の自分。
今、偉そうに話をする自分は本当の自分ではない・・。

と思っています。
爺が僕の前ではみんな薄着になるって言ってくれたのは、たぶん僕のこんなコンプレックスが話す人に安心感を与えるんでしょうね。

今後もゆる~くお付き合い願いま~す(^_-)-☆

ラグビー小僧さんうまい!
ラグジュアリーなラグジーって感じ・・

でもね、arakansinさんを見たうちの奥様も、受付さんも、諫早野絵留のノエルママも、みさちゃんも、みんな「背が高くて素敵な人」だったらしいですよ。

だから、「爺」は愛称になっちゃってるみたい。

修ちゃん ブログでの会話は初めてですね。
コメントありがとう!
そうなんですよ くまさんとも繋がりましたよ。
バイカー修の持論どうりに
「こうなることは決められてたこと」
ちょこっと遅くはなったけれどね
ブログもツイッターもまだまだ一般的には 
認知度低い状況のなか(特に我々の年代ではね)で
今 とってもいい出会いを楽しんでる 私がいるのです。

30年近くお店やってて 
数えきれないほどの沢山人との出会いがあって
その一人ひとりの人たちとの 沢山の会話
その人 その人それぞれに 
出合った人の数だけのドラマがあるのよ
決して利益がでるお商売ではないけど
30年続けてこれたのは 夫の後ろ盾があったのと 
やっぱりわたしは「人が好き」 だから

ツイ友 ブログ友
自然のながれのなかでの出会いは大歓迎…だけど
強いて自らリアルは求めたくない 

ゆる~く おつきあいしていただけると嬉しいな

修ちゃんとはユックリ話したことがないから
つい長話になっちゃった。お付き合いありがとう。

60からが人生よ^^。修さん。
小僧が爺さんに。まさにウツロイの極み。
僕の場合は「ラグジー」と呼ぶのがいいのかな。HAHA!

松さんいらっしゃい!
マイアさんと松さんはご近所なんでしょう?

住む世界が違うっていうけど人間たいして違いはないよ~。
松さんだって、「社長」って肩書きがついただけで敷居が高いと思ってる人は多いはずだよ!

そんなことはないでしょう?

人の感覚なんてそんなもんだと思うなあ。
他人はつねに自分と違う世界にいるように見えるんだ。
でもそれをとっぱらって素のままに見せてくれるのがツイッターやブログのいいところかなあ。

その還暦従兄弟さんはすごいですね!
ハーレーで北海道旅行かあ!
いいですねえ・・・僕らには夢見たいな話しだねえ・・松さん。

ラグビー小僧さん、いらっしゃい!
本当に素敵な仲間でしょう?

僕はブログやツイッターでいろんな人と知り合いましたがみんな本当にいい人です。

arakansinさんが「爺」って呼ばれるのにはワケがありまして、ツイ友のマイア姫を守るゴンザレス修とホセ爺って僕が命名したら、みんな「ホセ爺」→からいつのまにかホセが抜けて「爺」になっちゃった。

ラグビー小僧さんももうすぐ還暦なんですね。
おっしゃるように、人生なんて結果よりも、そこへ行きつく
までの道中にこそ宝があるんでしょうね。

こんちは、修さん ん~流石arakansinさん お茶目なことやりますね~
arakansinさんのコメントの最後の方は私も全く同感です、何たって私maiaさんにも一度もお会いしてませんからね。
正直現実には住んでる世界が違いすぎるなって考えてしまう事が多々有るんですよねww

でも私もこのブログや修さんtwとかでホント勉強になってますよ!

あ!そう言えば、arakansinさんと同年の従兄弟は今ハーレーで北海道旅行中です、その年代の人に爺とは言えませんねww

みさちゃんいらっしゃい!
そうだよ!みさちゃんが唯一爺と会ったんだぞ。
もう「あま辛まっ黒カレー」のときもなにも言わないから・・。
でも黙ってるのも辛かったよね!

わかるわかる。

奥様にもお会いしたかったなあ。
しかしさ、みさちゃんと僕もツイ友からリアル友になったわけだし、ネットのチカラはすごいねえ!!

ま!きむたくには負けるけどさ~♪

爺、泣きました~。長次郎の墓参りに明日行ってきます。
皓台寺は亀山社中の近くだからね。

爺の言うとおり、ヨーロッパ人は「個人であること」に押しつぶされているような気がする。
今まさに文化の時代なんですよね。

日本の繁栄も、この人間関係と合理を超えたひたむきさが生んだ結果なのに、いともカンタンにこれを自ら潰しているように感じる。

日本人は日本人でしかありえないし、間違ってもアメリカ人やヨーロッパ人にはなれやしない。
そこに気付くべきでしょうね。

僕の前で薄着に・・そうですか?!
自分では気付かないんですよねえ・・・。
僕は女将やちい姉さんから「KY修」って言われてるし、タクシーママからは怒られっぱなしですが・・・。

かいかぶり過ぎですよ~(/ω\)ハズカシイ
でも、そう言っていただけるのは本当に嬉しいです。
爺、今度は一人で来てくださいよ!
約束だよ!

修さん、素敵な爺さんと友達だね。
なんという奥ゆかしいたち振る舞い
人に出来るだけ迷惑をかけてはいけないという行動原則を
日常の中でさりげなく出来る。
達人だね。
ところでARAKANSHINさんは60歳とのこと、僕も来年
その歳になりそうなんだ。爺は勘弁してね、「60,70
鼻たれ小僧、男盛りは100から100から」(足利紫山老師)
の歌にもありますから。でも逆に御隠居、翁とか素適な
言葉もあるし、爺はポジティブな言葉なのかな。
有為の奥山を60年かけて越えてきた経験がこれから
輝きだすときですね。平原綾香の新曲「威風堂々」の歌詞に
「上り下りの一本道にどうして僕らは迷うのだろう」がありますが、でも何度でも立ち上がり、立ち上がり、たどり着いた60なんだよね。紅葉はエゴのない移ろいゆく美だね、
紅葉饅頭爺さんに乾杯!

唯一、爺と会った竹野鮮魚のミサです♪
爺と呼ぶには、あまりに申し訳ないほどの若々しい素敵な方。優しさの固まりのような方でした。
奥様も、これまた可愛い癒し系の美女で、とてもいいご夫婦でしたよ。

くれぐれも内緒にして!と言われ、とっても心苦しかった〜(^_^;)。

でも、またすぐ来崎するとの約束を交わして。。

こんな素敵な人達と繋がってるなんて、今の時代でよかったな〜。ネットやっててよかったな〜(^^)

修さん、泣いたよね!涙無くしてみられなかったよね。
河合隼雄さんは「日本人はセンチメンタルすぎて」と言うけれど、
ヨーロッパ人のように自我の確立が出来てないと言うけれど、
それが日本人じゃけ~ね。
息子が二十歳で死んだ時、彼の友達が大勢来て泣いてくれたんよ。
若いよね~。若さだよね~。息子が死んだのに、僕はそれが嬉しくてたくさん泣いたよ。
龍馬達もみんな若かったよね。
修さんは「文化の時代」だって教えてくれた。
この龍馬伝がこれだけの反響を呼ぶのも「文化の時代」だからだと思います。
第二次世界大戦の時に、隔離された日本人の二世で結成された部隊は、
アメリカ人以上にアメリカ人でなければならなかった。
長次郎の思いは、世界の何処にでもある思いだと思うのです。
感傷的な見方しかできない歳、或いは性格なのかもしれません。
それが今回の長崎旅行で出てしまいました。ごめんなさい。

上は龍馬伝を見終わった直後に書きました。少し落ち着いたので書き足させて戴きます。

晴と褻という言葉があります。日本的な表と裏の意。
いい歳をして、子供じみた「いたずら者」で皆さんにご迷惑をおかけしました。
どうも性格がトリックスターのようです。

ブログもツイッターも、やはり不特定多数の目に触れるわけで、そう言う意味では晴なのでしょう。
晴れ舞台では、裸踊りは出来ません。
初めの頃の厚い鎧も少しずつは脱げてきますが、それでも裸の自分を出すわけには行きません。
でも少しずつ気の置けない「心友」ができてくると、少しは自分を出せるようになりますね。

僕が不思議だなと思うのは、みんな「修さん」の前では、何故か薄着になっているのです。
表現は色々だけれども、みんなのコメントを良く読ませて戴くとそれが解ります。
厚着をしてもしなくても、貴方が全て受け止めてくれるからです。

なぜ修さんにお会いするのを恐れたか。修さんの前で、裸の自分を出してしまうのが怖かったのだと思います。
本当に多くのことを貴方から学んでいます。
妻もそれを知っています(僕の話題にすぐ修さんの名前が出るから)。
女の人は強い「存在」だから平気なのだと思うのですが、
男の僕はあまりに未熟な自分がどうも恥ずかしくって。

でも一度お邪魔したので、少し勇気が出てきました。
妻からも「今度は独りで行ってきなさい」と、許可が出ましたので、出来るだけ早いうちに、もう少し自分を磨いてお伺いさせて戴くことにします。

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