「伊勢神宮」は世界の建築の王座である。
芳香高い美麗な桧(ひのき)、屋根の茅、これらの単純な材料が、とうてい他の追随を許さぬ迄に、よく構造と融合している。
形式が確立された年代は正確にはわからず、最初にこれを作った人の名も伝わらないこの建築は、恐らく天から降ったものであろう。
‐[1880-1938] ドイツの建築家 ブルーノ・タウト 伊勢神宮の社殿建築を評して‐
昨日からなぜか三重県の伊勢神宮に来ている。
皇大神宮(内空:ないくう)、豊受大神宮(外空:げくう)で参拝してその他いくたの別宮を見てまわった。
聞いただけでわかったつもりになっちゃいけないなあ・・。2000年の歴史と、20年に一回建てかえる(!!!)という、式年遷宮(しきねんせんぐう)は想像を絶するものだった。
平成25年の式年遷宮に先立ち、白木の木造の「宇治橋」は昨年11月に架け替えられたそうで、新造の桧の香りがたちこめていた。
上塗りもせず、大自然の中に桧の白木の大きな橋があるっていうのがなんとも幻想的だと思うぞ。
ここには確かに神様が居る。
空気が違う。日本人に生まれてよかったな。本当に心からそう思った。
壮大さでは、昨年プラハで見た大聖堂のほうが天を突く壮麗さで驚いたが、これみよがしのキリスト教的建築とは次元が違う、ふところの深さを「伊勢神宮」に感じたな。
やはり日本人はこれですよ。天照大神ですよ。
ここ伊勢といえば日本の「知」の巨人、本居宣長さんですよ。
彼の思考のルーツはまさに伊勢神宮にある。
ああ・・、やっとここに来ることができた。
ここは、僕の言葉よりも偉大な建築家ブルーノ・タウトが75年前に見た伊勢神宮の感想を堪能してほしい。
タウトの言葉は昨年9月13日にも紹介した。
http://www.q-bic.net/biker_blog/2009/09/post-2086.html#more
伊勢神宮にも来たんだね。
ドイツ人建築家にもこのオーラが伝わるんだねえ。
僕もタウトと同じものを見てるんだ、当時とあまり変わっていないはずだから。
さてよい天気だった昨日とはうって変わって今日は冷たい雨・・。
これから和歌山県熊野那智大社に向かいます!



まさかコメント返しがくるとは思いませんでした!
ありがとうございます。
また明日から頑張れそうです!
ジャイアントキリングさんはじめまして!
バイカー修です。
本当に申し訳ありませんでした。
あらためて読み返すとおっしゃるとおりだと思いました。
今回は、神社の関係の方々と伺ったんです。この一文削除させていただきました。
こういうお叱りコメントがいちばん大事だと思っています。
これがないとどんどん放漫になってしまう自分がいます。
でも、3年も見てくれてありがとうございます。
やっとコメントしていただけましたね!
ジャイアントキリングさん、どんどんコメントくださいね!
お待ちしております。
初コメントです。大変ためになるブログだと思い、三年近く拝見しておりました。
バイカー修ちゃんさんの思想や考え方、経営の仕方などを参考にさせて頂いておりました。
気づいた時にはファンになっていました。
僕自身ブログはあまり得意ではありません。また人の意見にコメントを書き込むのも初めてです。
影響力のある修ちゃんさんが、「東京からわざわざ来られた神社本庁の方々に案内していただき、初めての伊勢神宮を特別コースで見学した。一般の参拝者の方ごめんなさい。」
この書き方に尊敬していた分、少し失望してしました。
神社本庁の方に御礼を込めていたのだと思いますが、特別コースで見学したなどと、皆が見るブログで言ってほしくありませんでした。
上手く伝えられなくて大変申し訳無いんですが、日本人の心の故郷といわれるお伊勢さんがとても安っぽく感じてしまいました。
面識もなく生意気なコメント申し訳なく思います。
いちファンとしてこれからも応援しております。