移民の受け入れについては慎重に検討すべきである。
労働人口を増やすメリットが大きい反面、デメリットも少なくないからだ。
例えば、東欧やロシアなどから移民が流入し続けている西欧諸国では、人種間の対立が激化し、移民による犯罪が急増しているではないか。
‐[1915-] 米国の経済学者1970年ノーベル経済学賞「近代経済学の父」ポール・サミュエルソン2008年7月の言葉‐
昨日、クリント・イーストウッド監督・主演の映画『グラン・トリノ』を見た。
フォードで50年も工員として勤務したデトロイトに住む、ポーランド移民の頑固者ウォルト・コヴァルスキ(イーストウッド)と隣に引っ越してきたタイ人の姉スーと弟タオの物語だ。
デトロイトってのはかつては自動車の街だったが、いまや住んでるのはアジア人と黒人のとても危険な街だ。
『ロボコップ』って映画があっただろ?
あれもデトロイトが舞台だったな。
この映画はじつに現代アメリカの病的な部分をついている。
些細なことだけど、「コヴァルスキ」って名前はポーランド人に多い名前だ。
英語で言うと「スミス」、ドイツ人だったら「シュミット」、イタリア人だったら「フェラーロ」もしくは「フェラーリ」だ。
・・・鍛冶屋のことだ。
そう・・あのフェラーリは、「鍛冶屋」って意味なんだ。
だいたいアメリカに移民したときに、英語風読みで「スミス」に改めて戸籍登記する人も多いから、このウォルトはポーランド人に誇りを持っているんだろう。
しかし、この頑固者ウォルトも、息子たちは根っからの「アメリカ人」になってしまい、家族は崩壊寸前だ。孫娘のパンクさは日本の崩壊家族といっしょ。
大嫌いなアジア人や、ブラックに占拠される街で不機嫌なウォルトは、自分が従軍してた朝鮮戦争当時の、「M1ガーランドライフル」と軍用拳銃「コルトガバメント45」で武装しこのヤバい街で一人暮してる。
でもそのスーとタオの姉弟一家はウォルトたち白人が無くした「家族愛」を持っていた・・・。
今、アメリカはもう白人国家ではなくなっている。
もうWASP(白人、アングロサクソン、プロテスタント)なんて言っていられないのだ。
アメリカという幻想国家の中で、みんなポーランド野郎のウォルト、イタ公の床屋ってな具合にアイデンティティを保ってる。
これが憧れのアメリカの実体だ。
常に高いエネルギーを持ち、世界の頂点に君臨するために大変な「負の遺産」もしょいこんでいる。
アメリカはタフだからこれでいいんだろう。
あなたは、日本をこんなにしたいかい?
テレビに出てくる経済学者や政治家はいとも簡単に「移民を受け入れろ」ってのたまう。
アメリカ人やほとんどの国は、「自衛」意識が高いし、銃だってみんなもってる。
こんなフワフワして、平和ボケの日本人の中に移民が人口の10%にもなったら大変なことになるのは目に見えている。
経験してるからね。バイカー修ちゃんは。
「移民受け入れ」に反対しているんじゃないよ。誤解しないでね。
社会が極めて不安になる覚悟と、自衛の方法を検討してから受け入れるべきだって言ってるの。
一般市民には銃なんて無縁のニッポンだけど、すでに移民のギャングたちは、中国軍の横流しマカロフ拳銃や、イングラムサブマシンガンまで持っているんだ。
こんな重大な問題を、「経済的視点」とかのゼニとカネの机上の空論で話し合ってる、お育ちのいい学者や政治家センセイはたぶんストリートギャングに襲われたことも、銃を突きつけられたこともない連中だろうな。
ノーテンキなもんだと思うぞ。
古きよきアメリカはガレージの中の72年型フォード「グラン・トリノ」だけだった ・・・ってあの映画のアメリカみたいに日本がなる日は近いのかな・・。
これを読んでくれているみなさん、みなさんは実感として感じますか?
感じないでしょう?日本ってのはとても「特殊な環境」なんですよ。



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