又あふと 思ふ心をしるべ(標)にて 道なき世にも出づる旅かな
‐[1835-67] 土佐出身の坂本龍馬が妻 おりょう(坂本龍子)に宛てた和歌。おりょうの回想記「土陽新聞記載(千里駒後日譚)」より‐
これはね龍馬の勝気な妻おりょう(お龍とも)が土陽新聞(今の高知新聞の大元だね)に明治32年に連載されたおりょうの回想記『千里駒後日譚(せんりのこまごじつのはなし)』に書いてあるんだ。
この話しじつにおもしろくて、興味がある人は、右上の検索キーで「おりょう」って入力して検索してみるといいよ。
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まさに司馬遼太郎さんや、その他のフィクションの龍馬ではなく、活き活きとした素顔の龍馬がそこにいる。
北辰一刀流の使い手である龍馬が新撰組の前からフイっと姿を消して争いを避ける様子や、意外とくどくお説教をするさまが浮かび上がる。
こういうおりょうさんみたいな人や、勝海舟の『氷川清話』みたいな回想記が龍馬のキャラクターの元ネタになっているってのがよくわかると思うぞ。
こうしてみると、龍馬はロマンティストだよね。
大柄で、いい男で(写真じゃアレだけど、かなり男前だろう)包容力があって、器が大きくて、ホラ吹きで大言壮語癖がある男はまちがいなくモテたに違いない。
おりょうさんも美人だもんねえ。幕末は写真が残っているからすでに現代の範疇(はんちゅう)だぞ。
そして、この二人龍馬とおりょうはもはや現代人的だよね。
この龍馬さんも「恥を重んじる武士」ではないし、おりょうなんか奔放で勝気で風呂から裸で階段をかけ上がって龍馬を危機から救っている。
うけるはずだよ、こんなカップル。
ワイルドで頭がよくて度胸があって、こんなラブレターを贈る優しさを持った当時としては、おりょうさんの言葉を借りれば「ソレハソレハ妙な男」だったろうな。
剣の達人だったからこそ剣の無力さを知り、剣を抜かずふところには米国製スミス&ウエッソンのリボルバーを忍ばせていた。
天下の革命児か? 国を揺るがすテロリストか?
明治の世、土佐以外では無名であったこの男に光をあてた司馬遼太郎さんはすごいね。
さーて、長崎の星、福山雅治くん演じる『龍馬伝』おもしろいです!!
みなさん見てくださいね!!


くまさん、いらっしゃい!
大好きなひいさんがいなくなって淋しいでしょうね。
『龍馬伝』おもしろいですよね!
僕は香川クン演じる岩崎弥太郎が好きですねえ。
はまり役です。
あの汚れた歯と背中に背負った鳥篭がいい!
これからだんだん「土佐勤皇党」がでてきたりして殺伐となっていくんでしょうね。
楽しみです。
長崎じゃなんでも龍馬のカンムリがついて龍馬ブームにわいています。
修ちゃん おはようございます
福山竜馬 いいですね^^。毎週楽しみに見ています。
私の中でも「竜馬がゆく」のイメージで出来上がっている龍馬さんですが、ホントに実際のお方はいったいどんな人だったんでしょうね。
今日の 龍馬の和歌ですが最初 おりょうさんが亡くなった龍馬に向けて詠んだものかと思いました。よく見たら おっとびっくり龍馬からおりょうさんに向けた歌だったんですね!歌の中に なんだか女性的な感性を感じました。そんなところも龍馬人気の源なのかも知れませんね。
「龍馬伝」が、これからどんな新しい龍馬像を見せてくれるのかとっても楽しみです。