神よ 変えることのできるものについては それを変える勇気と力を与えたまえ
変えることのできないものについては それを謙虚に受けいれる心を与えたまえ
そして願わくば 変えるべきものと変えるべきでないものとを 見分ける智慧を与えたまえ
‐第二次大戦中、ルーズヴェルト大統領から連合軍兵士に宛てたクリスマスカードの詩‐
今日はクリスマスだ。バイカー修ちゃんは浄土宗なのでクリスマスは家族でケーキを食べるくらいのものだ。
しかしながら、今年のクリスマスは奥さんと義父の3人で迎えるクリスマス・・ま、僕は忘年会で家にいないけど。
じつは今、息子の嘉一(かいち)がスイスの高校から冬休みで帰国している。
聞けば日本に帰れるのは1年生の冬休みだけかもしれないというんだね。
そこで・・・毎月京都に行くくらい「京都フリーク」の義母が日本を知るなら京都を知るべきだ!とばかりに、今朝から孫二人を連れて(連れられて?)京都に旅立ちました。
70歳のおばあちゃんと高一男子、中一女子の孫と行く京都。
今回は「浄土宗総本山 知恩院」を中心にゆっくりと周るんだそうな。
息子の嘉一はスイスに行く前、100日以上地元長崎県大村市の「浄土宗長安寺」に朝の勤行に行ったんだ。
http://www.fwd-net.com/hashi/g17.htm
ボーイスカウトの「富士賞」を受賞する目的があるとはいうものの朝6時暗い中を毎日、雨の日も風の日も通い続けたことは親ながら感心した。
なんせ夏には、信州飯田市(くまさんのいるところ)の「浄土宗柏心寺」にまで修行に行った。
http://www7.plala.or.jp/hakusinji/home/index.html
変わった子じゃ・・・。
だから今年はクリスマスケーキもなしだ。
おばあちゃんと孫の珍道中、これもおばあちゃん孝行だし、子どもたちも楽しんでいるようだ。
こういうのを幸福っていうんだろうな。
本当にありがたい。これも法然上人のお導きだと思うぞ。
世の中のブログはみ~んなクリスマスモード一色だと思うけど、バイカー修ちゃんちはおごそかな京の都の雅な雰囲気のクリスマスなのでした。
さて、嘉一はスイスで京都の美しさをどのように英語やフランス語で伝えるんでしょうか。
それは語学の問題よりも、いかに日本を理解しているかということに行きつくんだろうな。
世のお父さんお母さん、みなさんは日本の美、仏教とはなにか、なんのために生きるのかってことを子どもと語っているでしょうか?
今日のルーズヴェルト大統領のクリスマスカードは、第二次大戦中、遠い戦場で日本やドイツやイタリアと戦っていた連合軍兵士に送られたものだ。
詩そのものは、ラインホルド・ニーバーの『祈りの言葉』を引用している。
深いね。これがキリスト教徒のクリスマスだ。
天皇陛下の名を借りて「一億玉砕だ!」なんて叫んでいたどっかのバカな国とはえらい違いだな。
バイカー修ちゃんは日本人がクリスマスをお祭りイベントで大騒ぎするのは、まあいいと思う。
もう明治時代には東京あたりではクリスマスで盛り上がってたそうだし、日本人のおおらかさだろうと思う。
でも、みなさん大方仏教徒でしょ?
イエスの降誕祭を祝うんなら、法然上人や日蓮上人のことも知らないとね。
たしかにイエスは尊いお方だ。いわんや仏陀においてをや。
なーんてね!
クリスマスに天邪鬼なバイカー修ちゃんでした。



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