カール・ヒルティ

交際相手としては決して愉快ではないが、しかしながら最も役に立つのは敵であろう。

‐[1833-1909] スイスの哲学者・法律家・政治家 カール・ヒルティ『幸福論 第二部』(岩波書店)より‐

先週、東京から「船井総合研究所」様ご一行が来られた。

「フナイトップリーダークラブ」で先進企業に学ぶということで長崎では、「ジャパネットたかた」さん、英国チェルシー3連覇を達成したガーデニング日本一の「風花」さん、そしてわが「九州教具」です。

いやあ驚きました。こっちが船井総研さんに勉強に行くのならまだしも、わが社に学びにくるなんて本末転倒か?ってなかんじです。

やはり全国企業品質賞「最優秀賞」ってのはすごい賞なんだってあらためて感じました。

90分の講演を熱心に聴かれ、わが社のホテル「クオーレ長崎」にも体験宿泊され、いろんなアメニティ用品の低反発マクラやらそば殻マクラも試されていましたね。

僕が訴えたいのは、社員満足を考えるとき、20世紀型の「経営者VS社員」という図式でものを考えてはいけないと思う点です。

わが社にも当然労働組合はありますし、かつては組合も会社に対抗姿勢を見せていた時期もあった。

古くから経営者や幹部をされている方はなかなかこれを理解してもらえない。

「そんなのは理想論だ!」とよく言われる。

うんうん考え方を即座に変えることは難しいのはよく理解できる。

ならば、「交際相手として最も役に立つのは敵である」というヒルティの一言を知ることは大事だと思うぞ。

この名言のあとはこう続く。

「それは、彼らが将来友となる場合も間々あるから、というだけではない。とりわけ、敵から最も多く自分の欠陥を率直に明示され、それを改めるべく強い刺戟をうけるからであり、また、敵は大体において、人の弱点について最も正しい判断を持つからである。」

どうですか?

岩波新書の本はちょっと・・・って言われる方多いんですよ。

読みにくいしねえ。でもね、なかなかいい本あるんですよ。

社員も、親も、恋人も、夫婦間もある意味「敵」だと過程すれば、きつい言葉も自分のための最高のアドバイスと言えるかもしれないね!

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コメント(2)

P4Uサマ、せっかくの長文コメントを削除するのは忍びなかったですよ~。
だからP4Uサマのブログをみなさん読んでね!

http://ch02083.kitaguni.tv/e1414322.html


おもしろいぞ。

修サマ
スミマセン。自分のブログに書くべき文章を、修サマのところに貼付けてしまいました。
お手数ですが、削除をしてください。

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