「官吏(かんり)」と言うが、「官」と「吏」は違うのである。
「吏」は「こうなっています」と言い、それ以上の判断や行動を求められない。
重要なのは「官」で、政策論のできる人々のことなのである。
問題は、日本の社会にはこの両者が混在している点にある。
‐[1936-] 台北出身の桜美林大学孔子学院院長 光田明正「中華の発想と日本人」p204より‐
「官吏(かんり)」と言うが、「官」と「吏」は違うのである。
「吏」は「こうなっています」と言い、それ以上の判断や行動を求められない。
重要なのは「官」で、政策論のできる人々のことなのである。
問題は、日本の社会にはこの両者が混在している点にある。
‐[1936-] 台北出身の桜美林大学孔子学院院長 光田明正「中華の発想と日本人」p204より‐
国民の大変は、1948年2月、希望を持って「社会主義」のプログラムを受け入れた。しかし、その運営は正しくない人々の手に落ちた。戦後、絶大な信頼を集めていた「共産党」は、その信頼を機構にすり替えてしまい、その機構がすべてでそれ以外の何者でもない状態になった。
誤った指導路線のために、党は政党およびイデオロギー共同体から権力機構に変質し、権力欲の強い利己主義者、打算的な小心者、心にやましさを持つ人々にとって大きな魅力となった。
‐チェコスロバキア『プラハの春』1968年市民社会が提言した「二千語宣言」の抜粋‐
普通の人が真実を黙していても、それは戦略かもしれない。
だが、作家が黙していればそれは嘘吐きである。
‐[1901-86] チェコの詩人 1984年度ノーベル文学賞受賞者 ヤロスラフ・サイフェルトの言葉‐
交際相手としては決して愉快ではないが、しかしながら最も役に立つのは敵であろう。
‐[1833-1909] スイスの哲学者・法律家・政治家 カール・ヒルティ『幸福論 第二部』(岩波書店)より‐
私は、権力は本質的に悪である、善なる権力は存在しないと確信しています。
しかも本質的に悪である権力を行使するものは人間です。神ではありません。
‐[1936-] 東京出身の外交官・小説家 春江一也2000年著『プラハの春』p241より東ドイツ人(DDR)カテリーナ・グレーべの手紙‐
会話の名手とは、相手の言ったことを覚えている人ではなく、相手が覚えておきたいと思うことを言う人のことである。
‐[1800-1859] 米国の奴隷解放の乱首謀者 ジョン・ブラウンの言葉‐
人間、野菜、宇宙の塵など、私たちすべては、目に見えない演奏者が弾く単調で不可思議な旋律の曲にあわせて踊っているにすぎない。
‐[1879-1955] ドイツの理論物理学者 アルベルト・アインシュタインの言葉‐
ロシア人の精神構造は、合理主義的な教育を受けた西欧人には、全く理解できない。
たとえば父親を殺しても、警察で告白すれば2年の刑ですむ。物を盗むなどは微罪にも当たらない。
だから盗まぬ奴は馬鹿だということになる。ところが、アメリカのシボレーの方がロシアのチスよりよい車などと言おうものなら「25年の懲役」だ。
もしスターリン、フルシチョフ、ブレジネフなり、ときの指導者の悪口を言ったら、無期禁錮か死刑だろう。私のいたソ連の刑務所には、共産党の独断論(ドグマ)に反対した多くのソ連市民が入れられていた。
彼らは理性的で常識のある人たちだったが、NKVD(内部人民委員部)は彼らを体制外の人間として締め出すのだ。
‐[1922~93] ドイツ空軍の史上最高の撃墜王(352機)エーリヒ・アルフレート・ハルトマン「不屈の鉄十字エース」より‐
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