世界史は東から西へと至る。それゆえヨーロッパは端的に世界史の終わりであり、アジアはその始まりである。
‐[1770-1831] ドイツの思想家・哲学者ゲオルグ・ウィルヘルム・フリードリッヒ・ヘーゲルの言葉‐
みなさん、更新が遅れてすいませんでした。10日もサボってしまいました・・・。
今、これをロンドン・ヒースロー空港で書いています。
昨年のポルトガルに続き、今年はスイスにいる息子に会い、息子と一緒にスイスの首都ベルンに行き、ついでにチェコのプラハ、オーストリアのウィーンにまわってウィーン国際空港からロンドン・ヒースロー空港に飛んで、トランジットの間にこのブログを書いています。
息子はスイスに行ってまだ2ヶ月の高校生ですが、この時期でも雪をいただくモンブランを眺める絶景の環境の中で、たくましくがんばっておりました。
先生方や学友とのコミュニケーションもこなし、現地語であるフランス語には悪戦苦闘といったところでしょうか。
しかしこのスイスという国の自然の美しさは言葉にしようがありません。
まさにハイジとペーターが織りなす世界なんですねえ。
たった九州ほどの国で人口は800万人足らずで東京都にも満たない。
しかしながら、金融ではその名を(悪名を?)とどろかせ、ジュネーブ空港に降りたら、ロレックスをはじめ時計の広告の嵐!
屈強なスイス・アーミーが腰に下げてるハンドガンは、日本の鳩山首相をガードするSPも携帯するスイスが誇る"SIG(スィグ)"。でも最近この会社もスイスの会社じゃなくなったらしい・・・。
そうそうここには世界一の食品会社「ネスレ」もある。
スイスもモノづくりが優秀なんだねえ。
「永世中立国」をうたうスイスの中立は「武装中立」なので、わが国とはかなり違っているようですな。
金融と武器と食品・・・スイスはしたたかな国でもあるのです。
言葉にしても、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そして絶滅が噂されるロマンシュ語からなる連邦国家なのでした。ちなみに仲は悪いそうです。
でもみんなどうやって会話するんだろうって思っていたら、英語を話すんだよね。
こういう小さくてバラバラな民族でも生きていけるってことを学んでほしいと思うんだよね。
これがバイカー修の考え方です。。
そして名峰モンブランが見える人口約3千人のこのレザンという標高1200メートルの町には世界80ヶ国から学びに来るという一大学園町(まちがっても農村であっても都市ではない)なのでありました!
こんな町日本には・・・ないだろうなあ。
ヘーゲルは、ヨーロッパは世界史の終わりまんて言うけど・・・そうは思えないんだよなあ。



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