二宮尊徳

この秋は 雨か嵐か知らねども 今日の勤めの田草取るなり
-[1787-1856] 相模(神奈川県)出身 江戸後期の農政家 二宮尊徳の和歌-

昨日は、平戸松浦中小企業家同友会の例会に呼ばれ、わが社が取り組んでいる「経営品質プログラム」の同友会版「企業変革支援プロジェクト」推進のための勉強会を行った。
「顧客満足」と「従業員満足」について、事前宿題から気付いた点などを発表してもらったり、ディスカッションしたんだ。
しかし、平戸松浦はすごいな~。なんと平戸商工会議所の松岡会頭!、青年部の松永会長、北松歯科医師会山崎会長まで参加されてたんで恐縮してしまった。お粗末な講義ですいませんでした!
同友会支部長の松永さんお世話になりました。
みなさんこの厳しい状況の中を必死で打開しなきゃならないという意気込みを感じたぞ。
この意気込みと真剣さは、残念ながら長崎市内企業にはあまり感じられないな。
厳しい中でどう心構えをすればいいのか?悩むよね。
そこで紹介するのは、二宮尊徳・・いや、二宮金次郎と言った方がいいだろう。
全国どこの小学校にもかつては二宮金次郎が薪をかついで本を読んでる銅像があったもんだ。
今じゃこれを「軍国思想」だとか何とか言って設置しなくなったとも聞く。
おいおい「勤勉」なのがどこが「軍国」なんだよ。
彼は今日の一言のように、「じたばたするな。今日やれることを懸命にやれ」って言ってる。
過ぎ去った過去を悔やみ、まだ見えない未来に右往左往し、現実にある「今」なにもできない僕たちは本物の「愚か者」だと思うぞ。
現実に存在している「今」やるべきことをやる。
まさに理にかなっている。
永遠に続く幸福もないかわりに、永遠に続く不幸もない。
それを心に刻んで、偉大な二宮尊徳の銅像に手を合わせよう。

月別 アーカイブ