「真理と真実」の違いとはなにか。真なるものに理を与えるのは理性。真なるものに実をもたらすのは感性である。
-[1942-] 奈良県出身の哲学者 芳村思風(しふう)「感性論哲学」より-
芳村先生の講義はおもしろい。ひょうひょうとお話をされる。
「哲学」っていうとほとんどの人が敬遠しがちだ。
ま、たまに好きな人もいて「哲学」を勉強してます、なんていう人もいる。
「哲学」って「勉強」するものですかね?悩んだときに(いつも悩んでいるんだけど・・)「なるほど」って自分の居場所を納得させてくれるもの、それが哲学だと思っている。
しかし、ベルグソンなんかを読んでいると正直納得しがたくて、暗黙値を無理やり形式値化して無理があるように思えることもしばしばだ。
そんなときにまるで、マックのコーヒーのように(バイカー修ちゃんはスタバやドトールより「マクドナルド」のコーヒーが好き!)気軽に飲める・・のが芳村先生の「感性論哲学」です。
こんなカンタンなんでいいのかな?っていう「哲学」です。これが「哲学」かいな?ってところも正直ありますが、おもしろいですよ。芳村先生すいません!!
バイカー修ちゃんはよく言うんだけど、今、本屋さんに行くと「哲学入門」みたいな本があるじゃない。
「あなたもサルトルがわかる!」なんて本。
不景気になると「哲学モノ」が隠れベストセラーになるらしいけど。
でもね、こんな怪しい本読んじゃダメですよ。ほとんどデタラメです。
「哲学」って読んで「理解」するものじゃないでしょう?
悩める自分の位置確認をして、これからの航海の方向性を決める羅針盤みたいなものです。
今、生きていくのに必要なのは、お金の増やし方や、人を言い負かす話術、コーチングなんてスキルじゃないでしょう?
「自分自身を知る」ことですぞ。



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