良い政治家とは、明日、来週、来月、そして来年どうなるかを予告でき、かつ、なぜそうならなかったかを説明できる人間である。
-[1874-1965] 英国の元首相 ウィンストン・レオナルド・スペンサー・チャーチル「回顧録」より-
いやあ、ぶったまげたなあ。昨日の福田首相の辞任。
ちょうど、銀座の「マイルストーン」ってカクテル・バーで友人とドライマティーニ飲んでたら、携帯ニュースに「福田首相辞任!」のニュース。
すぐにこの店の隠し部屋に移動して、大スクリーンでニュースを見た。
およいだ目線、早口の言葉、記者の質問にむきになる・・もう、政治家の記者会見じゃなかったな。
おそらく連立を結んだ政党あたりから最後通告があったんだろう。
そこで今日の一言だ。チャーチルの「良い政治家の定義」からいうと、まったく未来を予期できず、かつ、なんでそうならなったのかの説明はまったくなし。
こりゃ本当に「幕末自民党」状態ですなあ。大丈夫かニッポン?
昨日は某大企業の友人たちと大いに語り合った。みんなこの不況下で仕事に燃え、ニッポン経済の最前線で戦っている。
優秀な人間はやっぱり経済界に行くよなあ。だいたい政治家になるなんてこの国では普通は考えないだろ?
言葉の軽さだけが鼻につく、政治屋さんや政治家業の人が多いように思うぞ。
商売でも世襲が難しいこの時代、政治家がみんな二世、三世だってのも異常な気がするんだよね。
あっと福田首相も二世議員で親子で首相。アメリカのブッシュ大統領も親子で大統領、これも民主主義の末期的症状だって気がするよなあ。



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