子曰く、仁に当たりては、師にも譲らず
-[BC551-BC479] 春秋時代の中国の思想家、儒教の創始者 孔子「論語」衛霊公第十五より-
オリンピックの選手団も帰国して、これからこのオリンピックの総括がはじまるんだろう。
開催国の中国の総括もそうだろうな。しかし、開会式のしょっぱなに「朋(とも)有り、遠方より来る、亦楽しからずや」って論語できたのは驚いた。
毛沢東があれほど弾圧した論語だよ。
文化大革命の頃は人は論語の代わりに赤い「毛沢東語録」を持ち歩いていた。
読んでたかどうかは知らないけど。
その弾圧した論語を用いるとは中国も変わったとみるか、なんでもありのいつもの戦略かはあなたが判断してください。
しかし福田首相のあの態度は大方の日本人には腹立たしくうつるんだろうな。
経団連かなんかから、大口のお得意様だから怒らせるな!なんて言われてるんだろうな。
情けないねえ。それでも武士か?(時代錯誤だねえ・・)
孔子はちゃんと言っている。福田首相だって論語くらい読んだだろ。
今日の一言の意味はね、「仁徳に関する事に直面したら、恩師に対しても遠慮することはない」ってことだよ。
明らかに仁義礼智信にそむく行為をしている相手には、たとえ恩師であっても遠慮しなくていいと孔子も言っている。
ビシっと言わなきゃ。この中華大革命で何千万人の中国人が死んだと思っているんだ。
それは、彼らがいちばんよく知っている。ユン・チアンの「マオ」を読んでみるとよーくわかると思うぞ。
彼らの国民が大変なんだ。「人道的」な発言をしなきゃあまりに発言が軽い。態度も軽い。品格も軽い。日本の民主主義も軽いねえ。



お気に入り・リンク