成果をあげるエグゼクティブは、人間の強みを生かす。彼らは弱みを中心に据えてはならないことを知っている。
-[1909-2005] ウィーン出身の米国の経営学者 ピーター・フェルディナンド・ドラッカー1966年の著書「経営者の條件」上田惇生・新訳より-
この今日の一言のドラッカー先生の言葉の後にはこう続くんだ。「成果を上げるには、利用できるかぎりの強み、すなわち同僚の強み、上司の強み、自分自身の強み、を使わなければならない。強みこそが機会である。強みを生かすことが、組織の特有の目的である。 強みの上に築け Build on strength」どうでしょうか?みなさん。僕らは、強みを生かすどころか、「弱みの改善」に終始してませんか?ドラッカー先生の言葉をまたずとも、弱みのカイゼンに魅力はない。魅力ってのは、強みの強化にしかないんですよね。バイクのような嗜好品がそうなんですが、乗りやすくて、マイルドで、低速性能もよくて高速もそつなくこあなし、ツーリングにも使えて、峠も走れますっていうバイクに傑作車ってあまりないんだよね。傑作車は一点豪華主義ってのが多い。コーナリングが決まったときはアドレナリン全開だけど、その他は実用性なし!でもスタイルは最高とかね(ドカティはじめイタ車はこれだね)。所詮、「まんべんなく優等生」ってのは、日本の大企業メーカーには勝てない。ならば、「ここだけは負けない」っていう、ピンポイント世界一を目指すしかないでしょう。中小企業経営だって同じだよ。総合力じゃ大企業には勝てない。だから、ここだけは負けないってポイントで勝負するんだ。でもね、これには大きな問題があるんだ。「自分の強み」を知ってますか?ってところだね。「SWOT分析」って知ってますか?自分の「強み」「弱み」「チャンス」「危機」を考えることだ。意外と・・でてこないから。あなたも考えてみてくださいね。



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