ブレーズ・パスカル

功績というものは、人が何か特別に頑張った時に判断すべきではない。その人間の日頃の行ないで判断されるべきものである。
-[1623-62] フランスの哲学者・科学者・文学者 ブレーズ・パスカルの言葉-

うーん、これも真理だなあ。パスカルっていう人はまことに名言が多い。すばらしい言葉が多いんだけど、ネットで紹介されることもまた多いんだ。だからバイカー修ちゃんはあまり紹介してこなかった。でもねこの言葉は昨今のベンチャー起業家に聞かせたいね。ちょっとした才覚とチャンスで上場益というまぼろしのカネを得て、やりたい放題の放蕩三昧(ほうとうざんまい)。こういう人をマスコミは持ち上げ、そして奈落の底につき落とす。マスコミは現代の死刑執行人だね。何人こんな例を見てきたかな?ホリエモン、ムラカミサン・・名前を挙げればきりがない。まだまだでそうな予感です。世の中にはまじめにコツコツやっている人もまた、たくさんいるもんだ。お金持ちなんかじゃない。名刺の肩書きもたいしたことないかもしれない。でもそれがなんなんだ?名刺に「社長」って肩書きがついたヤツに悪人が多いだろ? あっと僕もそうだな。でも、地域の中で地道に社会貢献している人もたくさんいらっしゃる。こういう人たちが社会にとって本当に大事なんでしょう? バイカー修ちゃんの息子はボーイスカウト活動をしている。今年から高校生で今、ベンチャースカウトだ。息子を指導していただいている隊長さん(名前を書きたいけど伏せておきます)がまさにこういう人だ。夜勤の仕事をされながら、子どもたちの指導育成に週末をほとんど使っていらっしゃる。 こういう人たちが社会の基盤をつくっているんだと思うぞ。「誰かの役に立つ」「人の役に立つ」この生き方がつまりは「自分自身のための人生」につながっていくんだと思う。僕らは何か人のためになることをやっているだろうか? そういう人は意外と身の回りにいるもんだ。 えっ? 気付きませんか? あなたのまわりには身勝手な人ばかり? そうかなあ・・。そりゃ見えてないだけなんじゃないの?パスカルはこうも言っているぞ。「人は精神を多く持てば持つほど、独特な人間が一層多くいることに気づく。平凡な人は、人々の間の差異に気づかない」・・こっちの言葉の方がシビアだったりして・・。

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