自分が成功することが会社の成功をもたらすのであり、その逆ではない。
-[1965-] デルコンピュータ創業者 マイケル・ソール・デルの言葉-
今は、「デルコンピュータ」じゃなくって単に「デル」って会社名だけど、わかりやすくこう書いたんだ。この社名はまちがっているぞ!なんてメールしないでね。この有名な会社は知ってるだろ?このオンデマンドで受注生産、即販売って在庫をもたない恐るべきビジネスモデルで一気に会社は世界第2位のコンピュータ会社に成長。マイケル・デルは創業者で若干43歳で会長だ。アメリカで近年「モノづくり」で成功した少ないベンチャー企業じゃないだろうか?ビル・ゲイツもユダヤ系だけど、この人もそうなんだね。やっぱり幼少の頃から、目的意識の徹底とかユダヤ人の家庭では何か「秘伝」があるんだろうな。このアメリカン・ドリームを絵に描いたような青年が言った言葉がこれなんだ。アメリカ的だねえ。個人の成功が会社の反映をもたらす。まさにアメリカ的「I am,I can,I do.」の哲学だね。正論だけど、なんか日本人には、いや僕にはこう言い切れないものがあるような気がするんだ。「自分が成功する!」って夢見たことがありますか?僕は・・ないんだねえ。僕がおかしいのかな。好きなことに没頭することはあっても、自分が成功したいとか思ったことはない。だから、成功できないんだろうなあ・・・。自己嫌悪。今も昔も日本では「出る杭は打たれる」ってシャレじゃないよ。アメリカもそうだけど、打たれ強い杭はヒーローになれる。日本もこんなアメリカのような文化に一瞬なるかな?って思えたけど、ベンチャー軍団はみなたたかれて最近は元気ないない状態だよな~。やっぱ風土の改革ってのは難しいんだね。アメリカ人はまわりの共感がなかろうと爆走するけど、日本ではワカモノですら、まわりの共感が得られないと、傍若無人な態度も萎えしぼんでおとなしくなる例が多い。あのモンスター・ペアレンツもマスコミで叩かれだすとおとなしくなったそうだし。日本人はよく言えば、相手を慮(おもんばか)って共感できる優しい面があり、悪く言えば、まわりにとけこむカメレオンのような「自分がない」性格だとも言えそうだ。こりゃ世界でもっとも自我意識が強いと言われてるユダヤ人とは対極にありそうだ。デルさんやゲイツさんには理解できないフワフワした国民に見えるかもねえ。



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