俺は、戦時中にピストンリングの工場をやっていたが、その時の工作機械はほとんど自分で造ったんだ。
ガラスやセメントや機械なら人が造っているものだし、俺に造れぬはずがない。
俺はたとえ、ロビンソン・クルーソーの孤島に流されても生き抜いていくつもりだし、瓦の上にまかれても、芽を出し花を咲かせる自信があるぜ。
-[1906-91] 静岡県出身の本田技研創業者 本田宗一郎の言葉-
クールでしょう?あのホンダの創業者本田宗一郎の言葉です。
ある研修でディベートがありました。
そのディベートで討議する演題が、「松下幸之助は本田宗一郎より偉大である」でした。
ディベートだから、松下派と本田派に分かれて、互いの主張を議論するんだけど、ディベートって難しいんだねえ。
バイカー修ちゃんの性格にはあいません。
しかし、こういう演題になるくらいだから、本田宗一郎さんってやっぱり日本を代表する経営者なんだ。
大企業の中では珍しく戦後ベンチャー派だしね。
それとともに松下幸之助さんの「非のうちどころのない」偉大さもすごいけど、本田宗一郎さんの「破天荒な人生」も魅力あるしな~。
バイカー修ちゃんは昭和30年代くらいの本田宗一郎さんのインタビュー資料も持ってるんだ。
このディベートの「エビデンス(証拠)」にために買い込んだ資料集の中にあった。
それによると当時、本田宗一郎氏はかなり「アブナイ経営者」だというキャラクターだったことがよくわかる。
「カミナリ族の親分」ってカンジだ。
ご本人もそれを知ってか言いたい放題。
でも・・こんなキャラがこの人の最大の魅力だよねえ。
このしたたかさ!タフさ!こういう人だからあの世界のホンダができたんだね。
でもちょっと最近は、優等生的になってきたけど・・。
やっぱり、ホンダイズムは残してほしいよなあ。
ワイルドで破天荒なところがホンダの真骨頂でしょう。
ホンダさん、期待していますぞ!



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