朝礼ネタ・スピーチに名言コラム~バイカー修ちゃん・今日の一言: 2008年4月アーカイブ

2008年4月

塩野七生

ファンファーレ、旗の波、延々と続く行進。

一人の馬鹿は、一人の馬鹿である。

二人の馬鹿は、二人の馬鹿である。

一万人の馬鹿は「歴史的な力」である。


-[1937-] 東京出身のイタリア在住の作家 塩野七生『サイレント・マイノリティ-自由な精神』よりイタリアのジャーナリスト レオ・ロンガネージの日記より‐

「スターリン」には二種類の部下――すぐ命令に従う者か処刑場行きか――しか存在しなかった。同胞を虐殺した数において、彼を上回るのは「毛沢東」だけだろう。アントン・アントノフ・オフセイエンコの『スターリンの時代・暴政の研究』は、殺された者の数を1億人と推定し、スターリンの自身の妻やレーニン未亡人をその中に数えている。
-[1913-94] 第37代アメリカ合衆国大統領 リチャード・ミルハウス・ニクソンの言葉-

大逆罪によって、手足の極限までの引き伸ばし(drawn)。強盗と殺人によって、絞首(hanged)。聖物冒涜によって、内臓摘出(disembowelled)。アウトローとして、斬首(beheaded)。複数の略奪行為によって、四肢の分断(quartered)
-[1272?-1315] スコットランドの愛国者 サー・ウイリアム・ウォレス 残虐なイングランド国王 エドワードⅠ世より受けた判決文-

松本良順

勇と歳三と共に、屯所を巡り患(み)るに、恰(あたか)も梁山泊(りょうざんぱく)に入るの思ひあり。或(あるい)は刀剣を磨き、或は鎖衣(くさりぎぬ)を繋ぐ等、甚だ過激の有様なり。総数170~80名にして、横臥(おうが)、仰臥(ぎょうが)、裸体、陰所を露(つゆ)はすもの少なからず、其(その)無禮(無礼)言ふ迄もなし、巡り終りて旧座につきたれば、勇を詰(なじ)るに『局長と次長(副長)同行せらるるに、裸体仰臥(ぎょうが)せしものの多きは、その長に対し、無礼ならずや……』
-[天保3年1833-1911]長崎大学医学部創設者 松本良順 慶応元年(1865)初夏 新選組健康診断の感想-

吉田繁治

生きるという生物的な位相と、目標をもってそれに向かうという人間的・社会的な次元は、区分しなければならない。人は生物的な位相と、社会的な位相を同時に生きている。だから<人+間>です。間が世間、または洋風には社会。
-システムズ・リサーチ社チーフコンサルタント 吉田繁治 2004年12月の発言-

我々は単に「うちのめされた世代」であって、「失われた世代」ではない。たとえ教育程度が一部において低下していたにせよ実は極めて堅実な世代なのだ。
-[1899-1961] 米国の作家アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ「ロスト・ジェネレーション(失われた世代)」について-

見するために観察する。予知するために予見する
- [1798-1857] フランスの哲学者 オーギュスト・コントの言葉

まだ我々はやっと人類の偉大さの最初の黎明期に達したばかりである。やがて人類は我々の大胆な空想以上のものを実現するであろうということ、人類は統一と平和を達成するであろうということ、我々の子孫はどの宮殿や庭園よりも立派な世界に住み、ますます繁栄していくだろうということ、これらのことは全く疑いようがない。人間の為し遂げたことの一切は、人間がこれから為すべきことの序曲たるにすぎない。
-[1866-1946] 英国の作家・評論家 SFの父 ハーバート・ジョージ・ウェルズの言葉-

世は去り世は来(きた)る 地は永久(とこしなえ)に長存(たもつ)なり 日は出で日は入り またその出し所に喘(あえ)ぎゆくなり 風は南に行き又転(まわ)りて北に向い 旋転(めぐり)に旋(めぐ)りて行き 風またその旋転(めぐ)る処にかえる 河はみな海に流れ入る 海は盈(みつ)ること無し 河はその出(いで)きたる処にまた還(かえ)りゆくなり
-[1899-1961] 米国の作家 アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ「日はまた昇る」序文 旧約聖書伝道之書より-

光田明正

日本は「法治」の国、中国は「人治」の国と言う。国を「会社」または「組織」と言い換えてもよい。中国人は、組織の見解は自分が作るものである人を重しとする。組織の決めたことを実施するのは、別種の人である。
-[1936-] 台北出身の桜美林大学孔子学院院長 光田明正「中華の発想と日本人」p204より-

寺田寿男

真面目な人間はあかんですね。だったら不真面目がいいのかというと、そうじゃない。真面目にも種類がありましてね。真面目・不真面目の真ん中に「非真面目」というのがある。こういう人間はなにかをやってくれる。向こう気が強くて、喧嘩っ早くて、元気がいい。さあやろうという時に腰の上がり方の早いやつ。これ、真面目な人は遅いんです。
-[1945-] アートコーポレーション会長 寺田寿男の言葉-

たのしみは 物識人(ものしりびと)に稀(まれ)にあひて 古(いに)しへ今を語りあふとき
-[1812-68]  幕末の歌人・国学者 橘曙覧(たちばなのあけみ)「独楽吟」の和歌-

ハムレット 「ああ、そうだな。なぜイングランドに送られたんだ?」
墓堀り 「狂ったからよ。あそこで正気に戻そうってんだ。戻らなくたって、あそこなら大丈夫だけどよ。」
ハムレット 「どうして。」
墓掘り 「あそこなら、みんな狂ってるから、目立たねえのさ。」

-[1564-1616] 英国の劇作家・詩人 ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」5幕1場 河合祥一郎訳-

ナポレオン 「運命をどう始末すべきであるか?」
ゲーテ 「政治とは運命そのものである。」

-[1769-1821] フランスの皇帝 ナポレオン1世敗戦国ドイツの避難民ゲーテと引見した時の会話-

「社会主義」は、公共の福利を扱う科学である。「共産主義」は「社会主義」ではない。

マルクス主義者はこの言葉を盗んで意味を混乱させたのだ。

余は社会主義を共産主義者の手から取り戻そうとしておるのだ。

社会主義は古代アーリア民族の、ゲルマン民族の制度である。

我々ドイツ人の祖先は一部の土地を共有していた。

彼らは公共の福利の思想を育てた。

マルクス主義に社会主義を偽装する資格はない。

社会主義はマルクス主義と違って個人財産を排斥しない。

我々は党名を「自由党」としてもよかったかもしれない。

だが余は「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」という名称を選択したのだ。
ではない。

-[1889-1945] ドイツ第三帝国総統 アドルフ・ヒトラー1932 独裁者前夜の言葉-

ロシア人を一皮向けば、その下からタタール人が現れる。
-[1856-1939] オーストリアの神経科医 ジグムント・フロイトがしばしば引用する諺-

アル・カポネ

世界の資本が今は全部紙になっちまってる。

誰かが何か新しいアイデアを思いつくたびに、資本金を増やして、自分のふところには現金を入れて、株主には紙切れを渡す。

金持ちはますます金持ちになる。

株主はその紙を使ってまた投機をやる。

噂を流して設ける手口を見つけた奴もいる。

他人が汗水垂らして稼いだ金を、何の価値もないとわかっている株に変える悪徳銀行家どもは、女房や赤ん坊を食わせるために盗みを働く気の毒な男なんかより、よっぽど監獄行きの資格があるぜ。
-[1899-1947] 米国のギャング アルフォンソ・カポネ 193132歳の言葉 すでに大ボスだった。-

光田明正

敗戦によって(日本の思想が)基本的に変わったと言うと、漢人は不思議がる。

しいて、ここ百年の日本の姿がむしろ仮面であり、本来の姿に日本国民自らの手で戻したと言うと、時間の尺度が同じになり、理解され得ると思う。

ただし、その場合は、さかのぼってわが国の歴史の勉強をし、「本来の姿」とは何であるかの次元の問題となる。
-[1936-] 台北出身の桜美林大学孔子学院院長 光田明正「中華の発想と日本人」より-

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