2008年02月05日

マルセル・アシャ−ル

女は計算が大好きなのだ。自分の年齢を2で割り、自分のドレスの値段を2倍にし、夫の給料を3倍に言い、一番の女友達の年齢にいつも5足すのである。
-[1899-1974] フランスの劇作家 マルセル・アシャ−ルの言葉-

昨日はイタリア娘のドゥカティちゃんとドイツのBMおばさんのことを書きました。今日ご紹介するのは、まずアメリカ娘のミス・ハーレーです。この娘はなんといってもグラマーです。腰がくびれて押し出しが強く、なれるまでは後ずさりしそうなハデさです。よーくあるでしょう。ハーレーにまたがってる人でハーレーと一体感のあるライダーで少ないんだよねえ。負けてるの!ハーレーに。でもこのアメリカ娘はハデな外見とうらはらにココロはやさしいんだ。乗ってると本当に「バイクに乗れてよかったな〜!!」と思わせてくれる。あの鼓動、音、40キロで走っても心底楽しい。ハーレーはやっぱアメリカンクルーザーの王道だ。ハーレーにそっくりのエセハーレーが日本の4メーカーやいまやヨーロッパのメーカーにもあるけれど、ハーレーが博多ラーメンならそれらはカップヌードルだ。誤解なきように。カップヌードルはおいしいよ。バイカー修ちゃんの好物だけど、「味わいの深さ」に差がアルって言いたいの。コレはBMおばさんと並んでいます。このふたつはタイヤがふたつということ意外になんの共通点もありませんが、乗ると「癒し系」という大いなる共通点があるんです。「お嫁さん系」と言ってもいい。最後に、日本のスズキカタナ女史だ。バイクの世界でメイドインジャパンの功績は大きい。その貢献度はクルマの世界のトヨタやホンダの比じゃないぞ。ホンダなんか、バイクの世界じゃフェラーリからベントレー、軽自動車までつくる総合メーカーみたいなもんだ。僕のスズキカタナ女史が最後に登場するのは、彼女にいちばん思いいれがあるからに他ならない。カタナ女史は日本とドイツのハーフの娘だ。日本のバイクは高性能かつイージー・ゴーイングの使いやすさ。ともすればマスプロ特有の没個性になりがちなのが難点なんだけど、このカタナはドイツの工業デザインで強烈なスタイリングなんだ。おそらくバイク史に残る傑作デザインだと思うぞ。ヨーロッパ娘の外観と日本のおしとやかさを併せ持ったこの娘が美しくないわけがない!いつもガレージでは、イタリア娘のドカちゃんの横に並んでる。まるで、ソフィア・ローレンの横に並ぶグレタ・ガルボみたいだ。負けていない。比較のしようもない美の競演だ。でこの二台は「アドレナリン系」なんだな。パーティー同伴用の女性ってこと。バイクって設計者のエゴのカタマリだ。最近は顧客満足ばやりでCSの名のもとに「売れそうな」バイクばかりつくるから、ハデなわりにみんな同じに見えるものばかり。マーケティング依存症の弊害だと思うぞ。傑作というものはマーケティングからは生まれない。マーケットを作り出すもんだ。最近のバイクに興味がわかないのそういう理由なんだ。でも、心動かされるイタリア娘がいるんだな。現代の天才デザイナー、マッシモ・タンブリーニの傑作、MVアグスタF4 1000に惹かれてる。あれは美しい。この世のものと思えない美しさだ。マスプロ発想からはでてこない美しさだ。でもなあ・・250万のプライスタグはなあ・・。ホンモノの女性の思考では絶対理解しないよなあ。でももうすぐ生産中止になりそうだしなあ・・。今手に入れないと後悔するかなあ・・。

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

Peace4Uサマ、ありがとうございます。
確かに人間いろんな趣味を持っているものですよね。Peace4Uサマの多趣味ぶりにも驚かされる日々です。
僕らは夫婦で趣味が狭く、特に僕なんかは本や映画を読んだり観たりする以外はバイク以外にないんですよ。ゴルフもしないし。ジョギングなんてほとんどVAAM代と年に一足のシューズ代くらいしかかからない。
しかし、どちらも同じでオクサマは厳しいです。はい。

  • バイカー修
  • 2008年02月06日 09:02

修サマ
F4-1000だって、所有されたい人と、所有されたくない人とを選ぶ権利があると思いますよ。ただのお金持ちで、話題性やら、投資目的で所有されるなら、F4-1000にとっては、ただの生き地獄でしょう。
修サマのようにアグスタの歴史に詳しく、WGPにも精通していて、各国のバイク事情にも深い理解がある方こそ、オルガンパイプマフラーから美しい歌声を聴く事が許される、選ばれし人だと思いますよ。お金の事は何も言えませんが、、。

  • Peace4U
  • 2008年02月06日 01:42

コメント入力フォーム

(朝礼ネタ・スピーチに名言コラム〜社長ブログ・今日の一言 にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

フォーム