2008年02月01日

アイザック・ニュートン

真実の大洋は私の前に気付かれずに横たわっている。しかし私はその浜辺で貝殻を拾い集めているにすぎない。
-[1642-1727] 英国の自然科学者 アイザック・ニュートンの言葉-

謙虚だねえ。真に博識な人って、研究すればするほど、知れば知るほど迷宮の深みに落ち込み自分の矮小(わいしょう)さを知るんだろう。ちなみにニュートンと並ぶ20世紀の偉大な科学者アインシュタインは「知れば知るほど無知を自覚する。無知を自覚すればますます知りたくなる」と言っている。今、北京オリンピックを半年後に中国の冷凍食品問題でゆれにゆれている。「製造過程でメタミドホスが混入した可能性はない」なんて中国側は発表したけど、システムをあんまり過信しちゃいけない。日本国内でも「偽装」のオンパレードだ。バイカー修ちゃんも次の講演資料を作成するために国内の「偽装問題」をちょっと調べたらありとあらゆる業界で起きてて改めて唖然とした。これほとんど「人為的」に「作為的」に行われたものばかりじゃないか。人間が意図的に行う場合、システムなんてなんの安全性もない。ニュートンさんだってそういうと思うよ。システムなんて単なる約束事だ。「消毒は完璧です」って誰かが意図的にポケットにメタミドホスをもってきて混入することは可能性としてゼロじゃない。今、中国にはいろんな問題が渦巻いている。格差問題、テロ、暴動なんでもありなのは事実でしょ?日本だって同様だ。工業化社会を実現するために農業をやめたんじゃないか。農業人口を工業化の労働力にするために。結果食料自給率は30%だよ。厳密にいうともっと低いと思うぞ。外国から口に入れるものを買うってことがどんなに危険かわかっただろうな。これで食料が足りなくなったら・・おおこわっ!日本にとってこの警鐘を見て見ぬふるすることは許されないだろうな。大国のエゴはお人好しの日本人の前に気付かれずに横たわっている。しかし日本人はその浜辺で「安いギョーザ」を拾い集めて喜んでいるにすぎない。ってね。

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