松下幸之助

然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れとる。

その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。

賢さの中にも愚かさがあり、愚かさの中にも賢さが潜んでいるもんや。
-[1894-1989] パナソニック創業者 松下幸之助の言葉-

いててて・・、今日は昨日の20kmジョギングの後遺症で足が痛かった。

やっぱり年相応にやらなきゃいかんなあ・・・。

中三の息子から「無謀だ!」と言われてしまいました。

2008年も相当難儀しそうだなあ。サブプライムだ原油高だっていうけど、バイカー修ちゃん的には、ドルが機軸通過からすべりおちて、ユーロにとってかわられる年になるだろうってことがいちばん大きいと思うぞ。

一世紀前に英国のポンドから米国のドルに基軸通貨が移って、パックスブリタニカからパックスアメリカーナの時代になったわけだけど、歴史的なできごとが起ころうとしている。

これは世界が大きく動揺するだろうな。

まさしく人間の賢さも愚かさも「タカが知れとる」よなあ。

松下幸之助さんの言葉はあまりに有名で、いろんな方や、教育会社などが引用しまくりなので正直食傷ぎみなんだけど、今日のこの言葉は、松下哲学の真骨頂だと思うぞ。

人間は得意の絶頂のときにポカをする。

アメリカの時代は長く続くと思えたけど、ちょっと調子にのり過ぎたね。

国がカジノのギャンブラーだもの。勝手にルールをこしらえて相手にそのルールを強制する。

そして、カネがあろうがなかろうが機軸通貨の強みでどんどんドルを刷りまくって何でも買っちゃう。

買ってくれる人にアタマがあがらないのは人情だよねえ。

でも心の中では、「調子にのるなよ。コノヤロウ!」てなもんだよね。

・・で、モノがもう買えなくなってきたんだな。

さあ、これから、アメリカを向かずに経済が成り立つか?

とても難しい舵取りが要求される時代だぞ。松下哲学に学ぶのは今だろうな。

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