2007年12月29日
綿矢りさ
さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。細長く、細長く。紙を裂く耳障りな音は、孤独の音を消してくれる。気怠げに見せてくれたりもするしね。葉緑体? オオカナダモ? ハッ。っていうこのスタンス。
-[1984-] 京都出身2004年最年少の芥川賞受賞作家 綿矢りさ 「蹴りたい背中」の書き出し-
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- by 社長ブログ・バイカー修ちゃん
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