2007年11月30日
山部赤人(やまべのあかひと)
田子の浦ゆ うち出でてみれば真白にそ 富士の高嶺に雪は降りける
-[生没不詳] 奈良時代初期の歌人。三十六歌仙 山部赤人「新古今集」巻六・冬「小倉百人一首」四和歌-
今日は、バイカー修ちゃん山梨県富士吉田市に出張だ。初めて行くところなんだ。真っ白い富士がめいっぱい巨大に見えるところだろうな。うきうき。富士山って美しいよねー。いつも東京行くときの飛行機からぽっかり見える富士のお山は幻想的だ。ANAのフライト・アテンダントのお姉さんは親切でよく「左手前方に白い雪をいただいた富士山が見えます」ってアナウンスしてくれる。だからバイカー修ちゃんはやっぱり飛行機は窓際が好きなんだ。この「田子の浦ゆ」の「ゆ」ってのが不思議だろ?これはね。今じゃ使わなくなったけど「〜から」って意味なんだ。だから「田子の浦から」って意味だね。だと意味はすぐわかるよね。1千年たって、ストレートに意味がわかるってすごいと思わない?この句はね、じつは「小倉百人一首」では「田子の浦に うち出でて見れば白妙(しろたえ)の 富士の高嶺に雪は降りつつ」と微妙に変化してるんだな。こんなケースはよくあるんだ。でも・・なんて美しいんだろうね・・・和歌って。バイカー修ちゃんは本当に日本人に生まれてよかったって思うんだよね。武田信玄や今川義元、松平元康(徳川家康)もこの霊峰富士を見てたんだろうなあ・・。東京からさ、浜松方面に新幹線で行くときも見えるじゃない富士山。バイカー修ちゃんはずーーと見てるんだ。バカみたいに。富士吉田市、楽しみだなあ。
- by 社長ブログ・バイカー修ちゃん
- at 00:28
コメント
kenさん、いらっしゃい!
僕もブログ見てますよ〜。昨日は、なんと曇り&雨。レンタカーの窓からは富士はおろかなんにも見えませんでした・・・。
でもいいところですね忍野村。
やっぱり寒いんだね!奥さんはここで育ったんですか・・・。
情報ありがとうございます。またお話しましょう!
Peace4Uさん、バイカー修です。
あはは・・栃木じゃなく山梨でした、寝ぼけてました。残念ながら昨日は曇り、小雨まで降っててまったく富士のお山は見えませんでした。
しくしく・・。
たしかにムカシ、田子の浦って汚いって有名でしたよね。
バイカー修ちゃんの亡くなったママ上の田舎も熊本県の水俣(みなまた)の近く。
そうあの水俣病っていう公害病の名前にもなったところです。今じゃ水俣もこんなに汚くないんだけど、いったんついたイメージはなかなか消えませんねえ。
kenです。
富士吉田市のとなりに忍野村って所があるんですけど、実はわたしの嫁の実家がありそこから見る富士山はとても綺麗です!&水もすごく綺麗!
時間があられたら是非忍野村からの富士山を見てみてください!
修サマ
コンニチハ。栃木県の富士吉田ですか?山梨なら実家の近くですよ。
ヘドロと公害で有名な富士市です。(通っていた小学校には空気清浄機が各教室に設置されていました。)
田子の浦港にもよく行きました。汚い港の記憶ばかりです、、、。
新幹線で富士山を見て喜んだり泣いたりしている方を見ると、
毎日表富士を真正面に見て育った自分は、恵まれているのだと実感しました。
富士山、意外にも、全景がきれいに見える日は余りありません。
でも、冬はほぼ毎日ドッカーンと大きく見えます。
不思議な事に、毎日富士山の場所が違って見えるんですよ。
(空気の湿度で左右に屈折して見えるのかな?)