2007年10月22日

ブライアン・グリーン

ブラックホールとは実は巨大な素粒子であるのかもしれない。
-[1942-] 米国の物理学者 ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」より-

この本は話題になりましたよね。内容はかなり難しいです。この理論を説明する知識はありません。しかし、この文が印象に残ったのは、科学ってアートなんだなって感じました。誰でも学校で見た素粒子の図・・そう原子核の周りを電子を飛んでいるていう図ですね。あれをみて太陽の周りを周る惑星ににてますよね。これは偶然じゃないでしょう。時間というものだってわれわれが作った概念なのかもしれないし、極大と極小はどこかでつながっているのかもしれない。宇宙の理論なんてだーれもわかっちゃいない。でもこの宇宙がすごいのは、どんなに複雑な公式があるかは知らないけど、「すべて例外なく」さらりと現象が起こることがすごい。昨日お風呂のお湯を抜いて流れる水を見ていた。水は時計回りに周る。かならず。南半球だと逆になるらしい。それで「俺は南半球にいる」と気づいた小説の主人公がいたなあ。このうずを巻く姿も銀河系の縮小だ。なにかに飲み込まれてうずができる。風呂の栓かもしれないし、その宇宙版がブラックホールだ。こう考えるとおもしろいと思いませんか?われわれは宇宙という極大の鏡で自分の身体の中身、極小の世界を見ているのかもしれない。

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