2007年08月17日
サム・ウォルトン
利益は、節約によって生み出すものだ。われわれが1セントをムダに使えば、それは顧客が負担するコストになるのだ。
-[1918-1992] 米国ウォルマート・ストア創業者 サミュエル・ムーア・ウォルトンの言葉-
やっぱり利益の元ってコストダウンしかないんだろうなあ。日本でも世界でも、商売で「利益」をだすことが本当に難しくなっている。スーパーがいい例だけど、バイカー修ちゃんが住んでいる町は人口9万だ。むかしは地元のスーパーが何店かあっただけだった。今、ジャスコがあり、マックスバリューが何店もあり、今度また全国チェーンの大型スーパーの出店が決まった。もう完全に供給過剰状態だ。24時間営業し、クルマは限りなくゼロなのに電気つけて営業してる。大手の資本が地元資本をつぶすというより、大手資本同士も仁義なき戦い状態だ。どんな業界でもそうでしょう?家電業界だってトップのヤマダ電機以下黒字は3社くらいであとは赤字だそうな。クルマ業界だって、トヨタとホンダ以下は青息と息。商売してて思うけど、これが健全な資本主義なんだろうか?中堅っていわれるところはおしなべて業績が低下。地方の地場老舗企業っていわれるところで健全な会社がどれくらいあるんだろう?今回の北海道の有名なチョコレート屋さんもその口なんだろうな。業績の低下がコンプライアンスに目をつぶるという麻薬の道に入るきっかけなんだろう。ホームページには「味はもちろん、その姿もていねいにチェックし、品質保持に優れた素材を選び一枚一枚を包装し、お店へ、そしてみなさんのお手元へ、お届けしています。」って書いてある。なんかむなしいなあ。こんな企業はゴマンとあるよ。マスコミも鬼の首とったように「正論」を並べ立てるけど、新聞だって書籍だって売上は減っているし、TVだって見る人は減ってるでしょ?いろいろ不祥事おこして人を批判するような立場にないでしょ。このヒステリックな閉塞感はなんなんだろう。
- by 九州教具(株)
- at 05:55
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