現代経営学の解くところは、「やる気を出す仕事をするための持続的な方法」とは何かということに集約されますね。
-システムズ・リサーチ社チーフコンサルタント 吉田繁治 2003年5月の発言-
実はバイカー修の中三の息子は、今問題を抱えています。勉強に集中できないという問題です。昨日高原の展望台で話してて彼もそれに悩んでいると気付きました。うん、これは彼だけの問題ではないな。僕もそうだし、会社の現状を考えてみると、全体的にやる気モードが落ちているような気がしていたんだ。みなさんの組織はいかがでしょうか?どうもプロセスバカにおちいっているような気がしていたんだ。一応紙の上では計画表をつくる。その数字を達成するためのプロセス目標も決める。それでもう達成したと勘違いしている。いざ実行段階になると数値目標が達成できない。その言い訳が「数値目標はいきませんでした。でもプロセス目標は達成できました」なんて言い出す。プロセスは数値目標が達成されて意味をなすものだ。はなから目標を達成しようという意識が希薄なんだね。それで、急に「顧客情報収集のプロセス」や「客先デモンストレーション件数」なんていうのを増やしだす。売上を達成する手段のはずのプロセスが目標になっちゃう。こんなことになるのは目標を見失うからだろうか?プロセス思考もいきすぎると「お客様」は人間だっていうことが希薄になるんだろうか?やる気の持続っていうのは本当に大変だ。息子にしたって「勉強しなければならない理由」が見つからないんだろう。だからやる気がでない。なんとかなるんじゃないかと逃げてしまう。人のことはそうやって分析できるが・・じゃあ、自分はどうなんだろう?のんべんだらりとルーチンワークでやっていないか?自分の目標は明確か?景気のせいにしていないか?よく考えてみよう。



お気に入り・リンク