立つなら立て。座るなら座れ。だがふらつくな!
-[1951-] ロータス・デベロップメント創業者 ミッチェル・デイビット・ケイパーの言葉-
バイカー修ちゃんの世代にはなつかしい名前のIT業界の巨人です。
「ロータス123」といってなつかしい人はそこそこのお歳かな?
今じゃ表計算といえばマイクロソフトの「エクセル」だけど、一昔前は、ロータス・デベロップメント「ロータス123」だったんだ。
もう圧倒的シェアだったんだよ。80年代から90年代まではね。
日本では、ソードの「PIPS」とかその流れをくむリコーの「マイツール」なんかもよく見かけたけど、世界的には「ロータス123」だったんだ。
その開発者がこのケイパーだ。
雰囲気としてはアップルのスティーブ・ジョブスっぽい天才肌だね。
でも今じゃビル・ゲイツのマイクロソフト「エクセル」に圧倒されちゃった。
ロータスもIBMの傘下に吸収されて、もう操作のコマンドも忘れちゃった。
でもケイパーはロータスの絶好調のうちにさっさと辞めちゃって、今じゃ財団のオーナーでベンチャーキャピタルを運営しているらしい。
ジョブスにしろケイパーにしろ天才肌の人は努力を楽しんでいるようだ。
それがこの名言にあられていると思うぞ。
そう僕ら凡人は「立つか、座るかふらふら」してるんだ。
この「ふらふら」がいけない。方針変更や朝令暮改はいいさ。
でもふらついちゃいけない。
これは信念がないからだと思うんだ。流行を追う。まわりに流される。人の後を追う。目の前の危機でパニックになる。
バイクのコーナリングだって怖くてフラついて転倒しちゃう。身体が硬直しちゃうんだ。
「曲がれない!」と思ったが最後、ガードレールを見ちゃう。
するとあーら不思議。バイクはガードレールに一直線だ。
人生もおんなじだ。だめだ!と思って妙なこと考えるとそのようになっちゃう。
今はやれプロセスだ、仕組みだっていうけど最後は「意志の力」だと思うぞ。
だからふらついちゃいけないのだ。
失敗した過去を思い出すと・・そこにかならず迷いがある。


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