動物では、時間が体重の1/4乗に比例する。体長の3/4乗に比例すると言ってもよい。
-[1948-] 宮城県仙台市出身の理学博士 本川達雄「ゾウの時間 ネズミの時間」より-
2007年6月
三つの時間、すなわち過去のものの現在、現在のものの現在、未来のものの現在が存在するというほうがおそらく正しいだろう。実際、これらのものは心の内にいわば三つのものとして存在し、心以外に私はそれらのものを認めないのである。すなわち過去のものの現在は「記憶」であり、現在のものの現在は「直感」であり、未来のものの現在は「期待」である。
-[354-430] 西方教会最大の教父 聖アウグスティヌス「告白」より-
肩書きや地位がいかに高くとも、権限に焦点を合わせるものは、自らが、単にだれかの部下であることを告白しているにすぎない。
-[1909-2005] ウィーン出身の米国の経営学者 ピーター・フェルディナンド・ドラッカーの言葉-
まもなくアメリカとの戦争になるだろう。戦いは非常に厳しいものとなり、われわれは敗れるかもしれない。しかし、戦争をやらなければならなくなったときは、絶対にやる。
-[1942-] 北朝鮮の独裁者・国防委員長 金正日2002年1月の発言-
「屋根の上の彫刻だから彫像の背中は見えない。だれにも見えない部分まで彫って請求してくるとは何事か。」「そんなことはない。神々が見ておられる。」
-[BC490-432] ギリシアの彫刻家パンテオンの高額の請求書を拒む会計官へのフェイディアスの答え-
私は常に完全を求め、いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があったのだ。
-[1813-1901] イタリアの作曲家80歳という高齢でなぜオペラを作曲したのかという質問へのジュゼッペ・フォルトゥニーノ・フランチェスコ・ヴェルディの答え-
(ドラッカーはドイツでの学生時代ヴェルディが最後に書いたオペラ、シェイクスピア作『ファルスタッフ』を聴いて衝撃を受ける)私は調べた。信じがたい力強さで人生の喜びを歌い上げるあのオペラは、80歳の人の手によるものだった。・・・平均寿命が50歳そこそこだった70年前、80歳は珍しかった。-[1909-2005] ウィーン出身の米国の経営学者 ピーター・F・ドラッカー2000年の著書「プロフェッショナルの条件」より-
この20年間は信じられないような、冒険の日々だった。
-[1955-] 米国マイクロソフトCEO ビル・ゲイツ ことウィリアム・ヘンリー・ゲイツⅢ世2003年の言葉-
私が再び活動を始めたら、新しい政策を推し進めることが必要になろう。 武装蜂起で権力を獲得するのではなく、鼻を高くして国会に入ることになろう。 選挙は、銃撃を食らわせるよりも長くかかる。だが少なくともその後のことは、法のもとに保障されるのだ。
-[1889-1945] ドイツ第三帝国総統 アドルフ・ヒトラー政治家を志した言葉-
政治なる者は術(アート)なり、学(サイエンス)にあらず。故に政治を行ふの人に巧拙(こうせつ)(スキール)の別あり。巧みに政治を行ひ、巧みに人心を収攬(しゅうらん)するは、即ち、実学実才ありて広く世勢に練熟(れんじゅく)する人に存し、決して白面(はくめん) 書生机上の談の比(ひ)にあらざるべし。
-[1844-97] 紀州和歌山藩出身の政治家・外交官 陸奥宗光の言葉-
本当に複雑怪奇の絶頂に達しつつあるこの際、外交上においては我々は一致結束して、真っ黒になってこれに対処していくほか途がないのでありまして、ことに今日の世界の形勢を以てしては外交機関というものが一番責任があるのではないか、とさえ私は思うのであります。
-[1880-1946] 山口県出身の外交官・政治家 松岡洋右(ようすけ) 1940年7月外務大臣就任挨拶-
剣と鏡を受け取ったことは私の一代の恥辱であった。日本は一方に武力的侵略を、他方では宗教的侵略をおこない、全世界を奴隷化せんとしたのだ。
-[1906-67] 最後の清朝皇帝、満州国皇帝 愛新覚羅溥儀(あいしんかぐらふぎ) 東京裁判での証言-
量産の規格品の醜悪さから、芸と個品の美に回帰すること、これが21世紀の商品価値です。小国であるイタリア人や、本来は小国に住む日本人にとって得意領域であるはずです。あらゆるものが巨大な米国モデルは、日本人には不得意なことではないか?21世紀の商品価値は、美と洗練(sophistication)です。
-システムズ・リサーチ社チーフコンサルタント 吉田繁治 2002年11月の発言-
人間は天使でもなければ、獣でもない。しかし不幸なことは、人間は天使のように行動しようと欲しながら、獣のように行動する。
-[1623-62] フランスの哲学者・科学者・文学者 ブレーズ・パスカルの言葉-
人はしばしば神がいないかのごとく振る舞いながら、自分自身を神の位置に置いている。
-[1920-2005] ポーランド・クラークフ生まれのローマ法王 ヨハネ・パウロ2世(本名:カロル・ユゼフ・ヴォイティワ)2002年ポーランド訪問での演説-


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