2007年05月22日

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

人問は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。そこに一切の真理がひそんでいる。
-[1853-1890] オランダの後期印象派画家 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの言葉-

今日もゴッホだよ。「バイカー修ちゃん今日の一言」でゴッホは2000年11月2日に「確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ」っていう言葉を紹介してるね。な・なんと7年近く前だ。長く続いているなあこのブログ。長さだけなら日本でも有数の名言・格言サイトだと思うぞ。ゴッホは信念の人だからやっぱり信念の人に人気がある。黒澤明カントクがゴッホ好きだったのは有名だ。「夢」っていう晩年のどうにも評価しにくい「迷画?」があるんだけど、これにゴッホの「アルルのはね橋」が出てくる。この絵を見ていた「私」がその「アルルのはね橋」の絵の世界に入って行っちゃうという奇想天外なストーリーだ。黒澤カントクの個人的「夢」の映像化なんだよ。絵という二次元の世界で人間が動くというのはCG全開の今じゃまさにコンピューターの絵の世界で撮影してるようなもんだけど、古くは「メリー・ポピンズ」でのそれは絶品だったなー。子供の頃から慣れ親しんでいるバイカー修ちゃん的には邦題を「メアリー・ポピンズ」としてほしかったところだけど。おっと脱線脱線、ゴッホは自分の才能に信念を持っていた。でもそれを理解するのが弟のテオだけでは悲しい。彼はどんどん精神を病んでいったんだろう。日本の浮世絵に心酔するなんていうのも彼の豊かな才能の表れといわれるけど、それは新しい技法をほしがる苦悩であったとバイカー修ちゃんは思うぞ。でも、精神がどんどんすさんでいく晩年の作品ほど鬼気せまるものがある。彼はついに命を絶った。作品はあまり多くなく、悩みながら苦悩しながら描いたんだろうな。最後に、実はバイカー修ちゃんはゴッホの絵ってあまり好きじゃないんだ。独創的な描き方ですごく焼き付けられる絵なんだけど、まさに「印象的」なんだけど、彼の絵はちょっと空間の閉鎖性を感じるんだ。あくまで個人的な印象なんだけど。ゴッホ好きな人、黒澤カントクごめんなさい。

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

え、え〜!!タクシーママは絵が苦手?
タクシーママは元脚本家だから、絵は上手だと思ってたなあ・・。しかし、うまい人ほど自分に満足していないってこともある。
美しい人ほど自分自身の姿に悩んでいるっていうからね。マリリン・モンローは自分の顔が嫌いだったらしいしなあ。
タクシーママ運命を変えていける人だって思うぞ。
ちなにみタクシーママの描いたコオロギを見てみたかったなあ・・。仮面ライダーのようなコオロギかな?

  • バイカー修
  • 2007年05月23日 06:34

バイカー修さんは絵を描くんですね。私は全くダメです。小学校4年生ぐらいのとき、理科の授業でコオロギの絵を模写するってのがあったんですが、あまりの下手さに先生が吹き出して笑ったのを憶えてます。自分でも笑われて納得!ぐらいの下手さでしたから・・・。
毅然として現実の運命に耐えていけば、ひそんでいる真理が見えてくるんですかねぇ〜。なんて、ブチブチ言いたくなる、ちょっと疲れ気味のタクシーママでした。

  • タクシーママ
  • 2007年05月22日 15:48

コメント入力フォーム

(朝礼ネタ・スピーチに名言コラム〜社長ブログ・今日の一言 にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

フォーム