マリー・キュリー

科学者とは、自然の秘密と美しさを探し求めるお伽の国の旅人であり、それは大変面白く、夢のある楽しい仕事です。
-[1867-1934] ポーランド出身のフランスの物理学者 マリヤ・スクウォドフスカ=キュリーの言葉-

おどろくでしょう?子供の頃「キュリー夫人」って伝記で読んだけど、フランス人だと思っていた。この人、な・なんと実はポーランド人だったのでした。一般に「キュリー夫妻」っていわれるから旦那さんがいるんだけど、この人がピエール・キュリー。夫婦で3回もノーベル賞をとっている!マリーが2回(物理学賞、化学賞)ピエールが1回(物理学賞)、驚くのはまだはやい。娘のイレーヌとその夫のフレデリックがそれぞれ化学賞をとっているので、一家で5つ!!!ものノーベル賞をとっている。こんなアカデミックな一家があるんですねえ。放射線や放射能を発見したというだけでもどえりゃーもんだ!(突然名古屋弁)で、どんな人かっていうと今日の一言でわかるように・・女性なんだねえ。夢追い人なんだねえ。でも彼女は夫のピエールを事故で亡くし、彼女自身もその「夢のある楽しい仕事」の影響で白血病で亡くなってしまいました。人類初の被爆者かな・・。長崎人としては他人事とは思えない・・・。けっして第二の故郷フランス、パリの人々はワルシャワの彼女にはやさしくなかったろうな。

月別 アーカイブ