即興で話すテレビ出演がいちばん準備が必要なのだ。
-2002.06.30 [1913-94] 第37代アメリカ合衆国大統領 リチャード・ミルハウス・ニクソンの言葉-
昨日、バイカー修ちゃんのふるさと長崎で衝撃的な事件がおきた。伊藤長崎市長が暴力団幹部から拳銃で狙撃されて亡くなった。市長の狙撃事件は2回目だ。(2回もおきたこともすごいが)死亡に至ったのは言葉にならない。時代が不穏な方向に動いているような気がしてならない。もうこれ以上のコメントは控えるけど政治家ってハイリスクな仕事だよね。今、政治家はパフォーマンスが優先させる時代になった。中身よりも見栄えとキャラが重視される。その歴史的なキッカケになったのはやっぱりアメリカだ。今日の主役のニクソンとこれも暗殺されたあのケネディが大統領を争った1960年に初めてアメリカでTV討論があったんだ。このとき内容ではニクソン、見栄えでケネディと言われた。・・・で、ケネディが勝ってニクソンが敗れたんだ。ニクソンはこれを猛烈に反省し、今日の言葉につながったってわけだ。まあ、この頃の大統領はインテリだったし、今のブッシュさんのようなボキャ貧ではなかったからレベルの高い討論が行われたわけだけど、まあ大衆はカッコと気分できめちゃう軽いノリだ。今のニッポンの若手政治家の大部分を見りゃわかるでしょう?中身の無いパフォーマンス、そのときの気分次第の発言、彼らの行動にはつねに無責任さが伴う。こりゃ有権者のカガミだからね。間違えば銃弾が襲ってくるという現実を知る必要があるんだ。尊い犠牲というにはあまりに重いこの結果に戦慄(せんりつ)を感じるのはバイカー修ちゃんだけではないだろう。



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