ミシェル・E・de・モンテーニュ

人は誰でも愚かなことを口走ってしまうものだ。問題は、それを大真面目にやってしまうことだ。
-[1533-92] フランスの思想家 ミシェル・E・de・モンテーニュの言葉-

おどろいたねえ。昨日のニュース。首長の失言問題。宮崎の知事のタミフル異常行動発言までならジョークですますられる範疇(はんちゅう)だと思うけど、埼玉の知事の「自衛隊は人殺しの練習をしている」って発言は失言じゃなくて、妄言だろう。その後の謝罪で「人殺しではなく殺傷なら適切だった」なんて・・適切じゃないよ!どういうつもりなんだろう?バイカー修ちゃんはすぐにモンテーニュの今日の一言を思い出しました・・。まさしくこれだね。バイカー修ちゃんはあまり政治コメントはしない主義だ。これはいろんな考え方があるし、日本は信仰信条の自由が認められているので、なまはんかで無責任な自分の政治感を述べるのはいかがなものかと思うからだ。有名なブログではけっこうロコツに自民党批判なんかを盛大にやっているけど、いろんな考え方があるはずだ。共産主義者だっているし、国粋主義者だっているだろう。だからコメントしないんだ。でも、自衛隊員が人殺しの練習ってのは浅はかだろう。じゃ政治家ってのは裏金づくりや談合の練習やホンネとタテマエの練習してんじゃないのかい?こういう発言っていうのは日頃の考え方がポロっとでるものだ。この人は自衛隊にこのような考え方を持っているってことを自分で言っちゃったわけだ。まあ、しかしこの程度のボキャブラリーでよく議会答弁なんかできるねえ。まじそう思うよ。ボキャ貧だ。説明能力は政治家には必須の条件だ。その意味ではこの人は「演説の練習」が足りないね。

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