2007年03月16日

アラン

小さい子供がはじめて笑うとき、その笑いは全然何かを表現しているのでもない。幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。
-[1868-1951] フランスの哲学者 アラン(本名エミール・オーギュスト・シャルティエ)の言葉-

アランって本当にいいことを言うんだよね。バイカー修ちゃん今日の一言でも、2003年3月28日に紹介した「暴君は説得からたまちま強制に移り、怖がらせることを楽しみながら、愛されることを望む」(http://www.q-bic.net/biker/diary/html/200303/28.htm)って言葉は独裁者を指した言葉だけど、今日紹介するのは子どもの笑顔についてだ。昨日、中二の息子が帰っていった。それが寮でインフルエンザが流行り12日に学校閉鎖になって急遽帰って来てたんだ。12日は「到達度テスト」という中学から高校へ上がれるかどうかの大事な試験日だった。中高一貫の進学校なんだけどストレートには上げてくれずこの到達度テストに合格しないと転校をすすめられるという厳しさなんだ。本当は心配なんだろうし週末も最近は帰ってこなかった。でも顔を見て安心した。いい笑顔で笑っているんだ。自分で選んで行った学校だ。厳しい中にもいい友達だできたようだ。バスケット部の仲間の一人は「Z会」の全国テストで1位になった超秀才クン。他の子もキャラが揃ってて息子曰く「みんなスゴくて、個性的で、めっちゃいいヤツばかり」なんだそうだ。子どもの「ゆとり」も大事かもしれない。でも、彼らはいわゆる「ガリ勉」じゃない。ものすごい量の勉強をこなしているけど、部活も毎日やってるし、3年生になったら息子は立候補した生徒会役員が内定しててとてもイキイキしてる。その学びの中に「ゆとり」を見つけて楽しんでさえいる彼らに、あらためて教育とは「挑戦させる環境を与えてやること」だと思ったぞ。

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