2007年02月27日
ポール・エリュアール
人は誰しも、全ての者の影なのだ。
-[1895-1952] フランスの詩人 ポール・エリュアールの言葉-
さすがシュルレアリズムの作家ですな。バイカー修ちゃんは、よく言うようにピカソやパウル・クレイの絵画が好きなんです。シュルレアリズムは確かにわけのわからない退屈なものが多いけど、すべての「現実と思いこんでいるもの」がたんなる思いこみであることもよく理解できる。あの家の向こう側には山の景色が「隠れている」と思いこんでいるだけで、じつは脳の思い過ごしかもしれない。なぜ家の向こう側は透けてみえないのか?説明できますか?生まれつき盲目の人の視力が突然回復したとき、これが理解できないらしい。これを理解するには子供の頃からの繰り返し体験が必要なんだそうだ。コウモリやクジラみたいに音の反響を映像化している動物は、向こうが「透けて」見えてるかもしれないよ。コウモリに聞いたことはないけど。そういう「常識」を超越した現実がシュルレアリズムだ。人もモノも全てのものの影なんです。この三次元の影が二次元なら、この世界は四次元の影。そして、「自分自身」も誰かの影、つまり他人は自分の鏡。なんかこんがらがりそうですね。こんなことばっかり考えているとうつ病になっちゃうね。誰しも、「誰かに見られている自分」を演じていると考えたことはありませんか?人間は真に孤独になってしまうと、狂ってしまうんです。よく「自分探し」をしてる人がいますが、どこに「自分」がいるんでしょう。これだけは言える。ありもしない自分は一生みつからない。それは自分で創っていくものだからだ。
- by 九州教具(株)
- at 10:36
コメント
ZZRさん、ご来場ありがとうございます。
マティスが好きなんて、ZZRさんはロマンティストかな?
バイカー修ちゃんの会社でも毎年、絵画展を行っています。
これも社会貢献かな?
ZZRさんの会社でもかつての支店長の絵画を展示しているとのこと。素晴らしいですね。
自分がいなくなっても、形は残る。すばらしい。
こんばんは。
私はマチスの絵に興味があります。
詳しくは知らないのですが、超・ド近眼の
画家だったらしく、その眼で見えた世界を
表現しているのかなと思ったりします。
私の視力も裸眼で0.03くらいなので、
画才はともかく、マチスと似たような
世界が見えているということなんでしょうか?
ちなみに、弊社(支店)の入口左側の
壁に掛かっている絵は、10年くらい前に
支店長を務めたKさんの作品です。
高台から見た港の景色を抽象的に描いた
らしいです。次回ご来店の折は、一度
ご覧になられてみてください。
くまさん、バイカー修です。
こんな話はこんがらがるんだよ〜。
だって見たことある人なんかいないんだから。
見てきたように話をするバイカー修ちゃんだからけっこういいかげんな話をしてるかもよ!
気をつけて読んでくださいね!
こんばんは。
よく 「自分は誰かの夢の中を生きているのではないか」という話はあるけど、この世を ”四次元世界の影” なんて、面白いですねー。そして、私は誰の影で・・・あれれ?知識も無いのに無理するから やっぱりこんがらがってきちゃいました。だけど、解らないながらも面白くて好きですね〜、こういうの。いつかのピカソの言葉のように、頭脳は取り出しておいて、目だけで見たら常識を超越した現実が解るのかしら。