心とは いかなるものを言ふならん、墨絵に書きし 松風の音
-[1394-1481] 室町時代の臨済宗禅僧 一休宗純の歌-
バイカー修です。Peace4Uサマはじめ、くまさん、ツルちゃんなど心でお悩みの方は多いですねえ。「バイカー修ちゃん今日の一言」はキビシイ言葉も多いけど、基本的に癒しのサイトです。今日はあの「一休さん」の言葉です。バイカー修ちゃんが一休さんの言葉を紹介したのは「釈迦という いたずらものが世にいでて 多くの人をまよわするかな」で2000年1月25日です。もう7年も前かぁ!でも「墨絵に書きし 松風の音」。深いなあ。墨絵から音を感じるには、松風の音を墨絵という二次元にインストールしないといけない。このこめる感性と引き出す感性の波長が心のふれあいなのかもしれませんね。江戸時代の刀工がどうがんばっても室町時代の刀工のような刀ができなかったのは、刀のニーズが武具からアクセサリーに変わったがゆえでしょう。便利は怠惰(たいだ)につながる。それは肉体の劣化と心の荒廃につながる。これが今の世の中の表れでしょう。何かを得れば何かを失う。未来を得ようとすれば今の不安をあまんじてうけなければならない。今の平安を求めれば未来はまちがいなく修羅の様相となるでしょう。今の世の中、あまりに生活が楽すぎて、生命の本能が不安を求めるのかもしれないと思うときがある。だから不安を抱えることはものすごく健全なことだと思うよ。



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