辛いという字がある。もう少しで、幸せになれそうな字である。
-[1946-] 群馬県出身の手足が不自由な画家・詩人 星野富弘の詩-
今日はバイカー修ちゃんの好きな詩をお届けしましょう。星野富弘の詩です。この人、事故で首から下は不随になった人なのだ。体操教師から一転して障害者に。その辛さはいかばかりだったろう。筆をくわえて絵を描いている写真を見たことがあるけど、人間ってなんでもできるし、どんな環境にでも順応できるんだね。「希望」さえ失わなければね。その星野富弘が言ってる言葉だからこの詩は重い。毎日毎日「辛い」という字と実感をかみ締めなければとても言えない言葉だと思うぞ。横に一本の線を引いたら「幸せ」になると気付いたときは嬉しかったろうな。人生だって横に一本線を入れたらすばらしいものになるのに。一本の線をいれないんだよなあ。なんでだろ。「辛い」(つらい)は(からい)とも読むだろ?人生そのままだと甘くはなくて「からい」ものになっちゃうのだ。心してたった一回の人生、身体が動くだけ星野富弘より「幸せ」なはずな僕らが本当に彼ほどの充実感を感じているかは・・・わからないなあ。



お気に入り・リンク