自惚れは、人間の心の中に確としてあるものだから、誰でも人から褒められたいと思っている。こう書いている私も、これを読んでいるあなたも。
-[1623-62] フランスの哲学者・科学者・宗教思想家 ブレーズ・パスカルの言葉-
2006年11月
たとえ一日でも、同情がこの世を支配したら、人類はそのために破滅してしまうであろう。
-[1844-1900] ドイツの哲学者・詩人 フリードリッヒ・ウィルヘルム・ニーチェの言葉-
ばさばさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて
気難かしくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを近親のせいにはするな なにもかも下手だったわたくし
初心消えかかるのを 暮しのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ
-[1926-2006] 詩人 茨木のり子「自分の感受性くらい」より-
男と女が同じことをできると思うこと自体が間違っている。男女平等とは、別々に前進しながら、並行していくことだと思うわ。
-[1957-] 米国の女優 シャロン・ストーンの言葉-
本を書く商売に比べたら、競馬なんて堅実で安定した職業に思えてくる。
-[1902-68] 米国のノーベル賞受賞作家 ジョン・エルンスト・スタインベックの言葉-
どんな大きな過ちでも、そこに至るまでに、過ちに気付き、時には過ちを正すことが出来る瞬間があるものです。
-[1892-1973] 米国のノーベル文学賞受賞女流小説家 パール・サイデンストリッカー・バックの言葉-
何を考えているにせよ、最後まで見ることだ。殆どの場合、神は人間に幸福をちらりと見せた後、奈落に突き落とすものだ。
-[484?-425?BC] ギリシアの歴史家 ヘロドトスの言葉-
民族は上からではなく、下から更新される。無名の人々の中から出現する天才こそ、人民の若さと勢力とを更新する天才だ。
-[1856-1924] 米国第28代大統領 トーマス・ウッドロウ・ウィルソンの言葉-
成熟社会とは、人口及び物質的消費の成長は諦めても、生活の質を成長させることは諦めない世界であり、物質文明の高い水準にある平和な、かつ人類の性質と両立する世界である。
-[1900-79] ハンガリー出身(のちに英国へ移住)の物理学者 デニス・ガボールの言葉-
私の孤独と一緒にしばしばよく眠ったものだから、私は私の孤独をほとんど友達みたいに甘美な習慣みたいにしてしまった。彼女は影のように忠実に私から一歩も離れようとしない。あちこち世界のすみずみまで私につきまとった。
いや私は決して一人ぼっちじゃない、私の孤独と一緒だから。
-[1934-] ギリシャ出身のフランスのシャンソン歌手 ジョルジュ・ムスタキ「私の孤独」より-
気をつけるんだぞ、親愛なる若者よ、腐っていくことに。先例に習うのは、いとも容易い。三十代の人々は、それ以上の人々とても同じだが、すでに内側から腐っている果物のように誰も食べなければ誰も欲しがらぬ、だから腐る。だがしかし、腐っていることを忘れてもらえるわけではないのだから。
-[1885-1930] 英国の小説家・詩人 デーヴィッド・ハーバート・ロレンス「気をつけるんだぞ、親愛なる若者よ」より-
人類は、ウラン1kgの1%足らずをエネルギーに変換することから生じる莫大な破壊力を「広島」で知った。
- [1942-] 米国の物理学者 ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」第二部第二章より-
光は年をとらない。ビッグバンで生じた光子は、今日でも当時と同じ年齢なのだ。光の速さでは時間は経過しないのである。
-[1942-] 米国の物理学者 ブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」第二部第二章P81より-
始(はじめ)無ク 終(おわり)無シ 大宇宙 小生命
-[1942-] 英国の理論物理学者 スティーブン・ウィリアム・ホーキングの言葉-


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