2006年10月30日

マキアベリ

長い間、私は自分が信じていることを口にしたことがないし、自分の言うことを信じたこともない。ごく希に、うっかり本当のことを言ってしまった時は、嘘を沢山ついてそれを隠すようにしている。
-[1469-1527] ルネサンス期イタリアの政治家 ニッコロ・マキアベリ「フランチェスコ・グイッチャルディーニへの書簡」-

これ、おもしろいでしょ?マキアベリといえば塩野七生さんの 『マキアヴェッリ語録』が有名だ。この政治学の大家が、友人のグイッチャルディーニへの書簡でこんなことを言っているのだ。でもこれ本音だね。よーくわかるし、日本の政治家もみんなこうだろ?何がウソで何がホントなのかたぶん自分でもよくわかっていないんだ。ウソかホントかよくわかっていない連中がタマムシ色の答えをだすんだから、それが問題を解決しているのか複雑にしてしているのかこれまたよくわらんのだが、解決した気分になっているのはまちがいないだろうな。よくわからんけど。

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