あらゆる大詐欺師について言えることだが、そのパワーはある注目すべき事実に起因している。実際に人をだますとき、詐欺師は「自分自身が信じている」ことに酔いしれているのだ。周囲の人間があれほど奇跡のように引き込まれてしまうのはそのためである。
-[1844-1900] ドイツの哲学者・詩人 フリードリッヒ・ウィルヘルム・ニーチェの言葉-
バイカー修ちゃんはまったくニーチェの言うとおりだと思う。詐欺師は「だましている」なんて思ってはいないのだ。自分自身がその嘘を本当だと心から信じて酔いしれているのだ。この快感は恐らくたまらないほどの恍惚感だろうと思うぞ。ヒトラーの演説の映像を見るとよくわかる。彼ほどの役者はいないと思うくらい中身のないことを情熱的に、扇動的に語っているだろ?アーチストのコンサートだってそうだ。なりきりの詐偽師的トランス状態に人々は狂喜する。さほどに「自分自身を信じる」力の波及効果は大きいのだ。これを詐偽なんかに使わないで、「人の役に立つ」行為に使ったら、この人は詐偽師ではなく偉人になるんだろうな。とにかく、よくも悪くもエネルギーは大きいんだ。ねえみんな!人をだますやつはよーく見たらわかるもんだよ。顔に書いてあるもの。それに言葉がどっか軽いんだ。だますやつも悪いけど、まずはだまされないようにしなきゃね。お互いに!



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