司馬遼太郎「竜馬がゆく」

人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。

いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。

たとえその目的が成就できなくても、その目的の道中で死ぬべきだ。

生死は自然現象だからこれを計算にいれてはいけない。

-[1923-1996] 小説家・評論家 司馬遼太郎「竜馬がゆく」より-

昨日、6月13日にアップした、ポーランド出身のピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインの事で僕の記述に誤りがあることをご指摘受けました。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2006/06/post-93.html

ルービンシュタインの本分を訂正しておきました。本当に申し訳ありません。

また、このようなご指摘を受けるなんて幸せだなあと、心から思います。

ファンの皆様あっての「バイカー修ちゃん今日の一言」です。

重ねてお礼申し上げますね。ご指摘いただいたArthurさん本当にありがとう!

さてさて、昨日はスナフキン、今日は坂本龍馬です。

おっとっとこの小説では坂本竜馬でしたね。

この節操と脈絡のなさが、このブログの真骨頂なんですねえ。

坂本竜馬の姿を借りて司馬遼太郎さんが言ってるんだけど。

でもバイカー修ちゃんも礼によって高校時代にこの小説を読んではまりました。

ある日クラスの友人が「竜馬がゆく」にはまって僕に勧めるんです。

親切なことに「貸してやるから読んでみろ」って言って文庫本をドサっと・・。

今思えばこれで語れる仲間がほしかったんだろうなあ。

まわりに「坂本竜馬」なんて読むやつあんまりいなかったしなあ。

しかし、一発でハマりましたねえ。一気読みでした。

その後司馬遼太郎さんは片っ端から読んだけど、やはり物語としては「竜馬がゆく」が一番面白かったなあ。

「功名が辻」も読んだけど、正直インパクトが薄かった。

竜馬に関しては伝説が一人歩きしてる感がないでもない。

いかに偉大な人物かは言い尽くされているのでここではしない。

でもこの小説が大きく貢献してるのは間違いないと思うぞ。

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