2006年08月31日

ショーペンハウエル

我々は他人のようになろうとして自己の四分の三を喪失する。
-[1788-1860] ドイツの哲学者 アルトゥール・ショーペンハウエルの言葉-

みなさん、お久しぶりです。バイカー修です。昨日まで東京に哲学の勉強(すごい?!)に行っておりました。また今日から大阪出張です。「学び」ということにかんして考えておりました。あの人みたいになりたい。この人みたいになりたい。・・ふとうかんだのがこのショーペンハウエルの言葉です。自分とはなんなのか?すでに自分なんてものは最初からなくて、喪失する自分自身もないのかもしれない。勉強せずとも、本を読まずとも、なんとなく生きていける時代。このような時代とショーペンハウエルが生きていた時代とはまた背景が違うかもしれない。今の人間は人間ではなくて人形かもしれない。考える部分は他人任せ。まるでネットワークのクライアントだな。すでに他人のようになってしまった自分を「自分自身」だと思っている自己の全てを失ったあわれな人間なのかもしれない。

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