2006年07月07日
ココ・シャネル
「ただの人」じゃ無くて、「ひとかどの人物」になろうとすると、ずいぶんたくさんの人が離れていってしまうものなの。
-[1883-1971] フランスのファッションデザイナー ココ・シャネル(本名:ガブリエル・シャネル)の言葉-
伝説の女性デザイナー、シャネルの言葉です。この波乱万丈の女性は、私生児でナチスの将校の愛人で、フランスを追われてスイスに亡命したり、ほら吹きで、男性に自堕落で、しかし素晴らしい才能の持ち主でこのファッションの世界で最も成功した女性というなんとも破天荒な女性なんですねえ。この人生観から出た今日の一言です。この人も、人生の中での目的の優先度が明確だったんでしょう。まあ明確でないとこんなに大成功はしないんだけど。そこで得た人間関係と失った人間関係で彼女が感じた悲哀は半端ではなかったでしょうねえ。彼女は「ひとかどの人間」になったのです。歴史に名を残す偉大な人に。偉人は決して善人ではないという見本のような女性ですな。でも現在でも彼女のシンパは多いし、「シャネラー」なる言葉もある。バイカー修ちゃんも昔ヘルメットにココ・シャネルのステッカーを貼ってたっけ。こんな人なので当然映画にもなっている。彼女の生き方は人生、目標を持てばありとあらゆるものに妥協せず意志をつらぬくことでその目的は達成されるというまさに「可能思考的」な生き方の見本なのだ。それが幸せかどうかはまた別の問題だけど。
- by 九州教具(株)
- at 08:37
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