2006年02月14日

アンナ・エレノア・ルーズヴェルト

美しい若人は自然のいたずらです。しかしながら美しい老人は人間の努力です。

-[1884-1962] 米国の外交官・人道主義者 アンナ・エレノア・ルーズヴェルトの言葉-

バイカー修ちゃんはよく言うんだ。人間25歳までは女性も男性もみな美しい。肌のはり、身体のラインどれをとっても美しい。しかしながら、25歳以後は本人の努力と気力でこれが天と地の差となってくるのだ。40歳になてくると、若く見える人とふけて見える人は誇張じゃなく20歳ははなれて見える。特に女性で40歳すぎて「美しく見える人」っていうのは若い人が逆立ちしたってかなわないと思うぞ。この美がわからない男性っていうのは自分自身の見立ての悪さ、いやさ眼力のなさそのものに人生経験のあさはかさをさらけだしているようなものなのだ。今日の一言のエレノア・ルーズベルトは当然フランクリン・ルーズベルト大統領夫人なんだけど、彼女は正直だれもが認める美人とはいいがたいかもしれない。ご本人も若い頃相当悩んだようだ。でもとても前向きなこの女性は結局だれからも愛されるファーストレディとなったわけだ。夫フランクリンが39歳の若さで小児麻痺にかかり政界を断念しかけたことは有名だけど、そのとき必死にささえ夫を政界にとどまらせついには大統領まで登りつめたアメリカ版「功名が辻」の千代姫みたいな人なのだ。良家のお嬢様に生まれながら一生を貧しい人たちの人権問題に取り組んだエレノア。この人の言葉に63歳で先立った夫フランクリンの姿がうかんでいたことは間違いないだろう。また「美しい若人は自然のいたずら」原文では"Beautiful young people are accidents of nature"って言ってる。このいいまわしも彼女の自伝に書いてあるように自分自身の容姿コンプレックスが言わせたものだろう。愛すべきアメリカ版千代姫に思いをよせよう!容姿コンプレックスの皆さん。

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