2005年12月22日

ジャヌ・マノン・フィリポン・ロラン夫人

ああ、自由よ、汝の名においていかに多くの犯罪が行われしや! 

-[1754-93] フランスのジロンド派の女王 ジャヌ・マノン・フィリポン・ロラン夫人の死刑間際に書き残した言葉-

これフランス革命動乱期に現れた「ジロンド派の黒幕」といわれたロラン夫人が処刑(ギロチンでしょうな)されるとき叫んだそうな。(でも後世の創作だっていうけど・・)でもこの人貴族出身じゃなかったらしいけど内務大臣の夫にすべて指示し、サロンをつくって怪しげな支持団体をつくったり、頭はすさまじくきれて「黒幕」という意味じゃ今騒がれてる「設計偽造の黒幕」より数段すごいと思うぞ。この人は「ベルバラ時代のヒラリー・クリントンみたいな人かな。でも貴族でもないので「黒幕」だったんでしょう。ヒラリーは表舞台だもんな。そういう意味からすると、いくら頭がきれても今のアメリカじゃトップになれないコンドリーザ・ライス国務長官が似た悲哀を持っているかもしれないな。パウエルさんもそうだったけど、大統領候補っていわれたろきに奥様が「暗殺されるからやめて!」といったそうな。アメリカはやっぱりそうなんだよ。「自由よ、汝の名においていかに多くの犯罪が行われしや!」まさにそれですなあ。

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