むまそうな 雪がふうはり ふはり哉(かな)
-[1763-1827] 江戸後期の俳人 信濃国(長野県)出身 小林一茶の句-
これ現代語に訳すと「うまそうな 雪がふんわり ふわりかな」となりますね。なんか小学生がつくっ た俳句みたいですな。この天真爛漫さが一茶の真骨頂でしょうな。雪はなぜあんなに白いのか?というより、水の色または水が変化したもの(雲、氷、雪)の ピュアな美しさはなんなのでしょう。バイカー修ちゃん的推測ですが、元々水から生まれたわれわれにとって「水」の認識は脳の最も基本的な部分でなされてい るのではないかという気がするんですね。だから透明に「見える」いや透明という風に脳が「感じている」といったほうがいいかもしれない。凍ると「白い」、 雪になると「これ以上ない白さ」になって、自然界では唯一といってもいいくらいの白さだぞ。水はたくさん集まると緑か青になる。これまた反射的といっても いいくらいのなつかしさを感じるのもかつてはこの世界に生きていた証だろうな。



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