人生には二つの悲劇がある。欲するものが得られないことと、それが得られることである
-[1856-1950] 英国の劇作家 ジョージ・バーナード・ショー「人と超人」より-
このショーの言葉は哲学的に意義が深い。「欲するものが得られない不幸」はわかるが「欲するものが 得られる不幸」とは?この答えはひとつではないだろう。欲するものが得られれば満足するのか?そうではなかろう。欲望はさらに高まり、さらなる欲望を生 む。こりゃいつか破綻するのは必定。大きな不幸はそこからはじまる。と、いうことをショーは言っているのでありましょうな。しかしわれわれ凡人はそうは思 えないんだよなあ。とことんお金やモノが欲しい。とことんもてたい。などという浅はかな考えに染まっているこの悪魔の申し子に救いはあるのでしょうかね え。



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