コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。…幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない
-[1821-81] ロシアの作家 フォードル・ミハイロビチ・ドストエフスキーの言葉
ドストエフスキーはコロンブスのことも述べているんですが、しかし当のコロンブスは死ぬまで自分が 発見した大陸をインドだと思っていた!だからアメリカ先住民族を「インディアン(インド人)」と呼んだんだな。失礼なやつ。しかしもっと失礼なやつがいた のだ。その名はアメリゴ・ベスプッチというイタリア人探検家。この人この大陸がインドではないと気づいたまではいいのだが、なんと「コロンブスより1年前 に発見した!」とうその報告をしちゃったのだ!これでアメリゴの女性形「アメリカ」が新大陸の名前になりましたとさ。このうそは後でバレてコロンブスこそ 第一発見者だと認められたんだけど・・・。すでに「アメリカ」はヨーロッパで名前として定着し、コロンブスはインディアナ州にコロンバス(英語読み)とい う町の名前で残ってますよ。こりゃコロンブスの思い違いさえなかったら、「コロンバス合衆国」になっていたのは間違いないのに。思い込みってのは怖いな あ。



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