ハインリッヒ・ハイネ

結婚・・・いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことがない荒海。

-[1797-1856] ドイツのユダヤ人詩人 ハインリッヒ・ハイネの言葉-

ハイネはユダヤ人としてドイツに生まれ、ユダヤ人として迫害にあいキリスト教に改宗してからはユダ ヤ人からも憎まれ、大変な苦労をした人です。しかし今じゃドイツを代表する詩人としてドイツ人として紹介されるわけだから歴史とはいいかげんなもんだな。 この人が結婚で苦労したって話は聞いたことがないのでコメントできませんが、ハイネはたしかに結婚観をこのように述べているんですね。おそらく、航海中は 苦労して相手を見つめあうことを忘れがちになるんだが、人類の歴史がはじまってからおそらく世界中でこの「婚姻」という制度が多少形を違えてもあるという この事実は、非常に大きな意味を持っているのだろうと思うぞ。男女の神秘さを超越して互いを肉体を認識したときに改めて「精神の神秘さ」を悟るという感じ かなあ。ゆえに「精神の領域」をはなから認識できない男女は悲惨だと思うぞ。ハイネの詩にはその後の希望を感じるが、この詩の続きに希望を感じないとした らありゃあなた自身の心が貧困なんだ。

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